俺、あなたになんかしたのか?
元気ないよな……
そうだ!今日はエイプリルフールだよな?
少しあなたで楽しんじゃおw
あなた「………」
悠真「あのさ〜」
あなた「ん?」
悠真「こんな時に言うのもちょっとアレなんだけどさ……?」
あなた「どうしたの?」
悠真「俺、真奈と付き合うことになったんだよねw」
ちょっと急すぎたか……?
悠真「だからさ、もう会うのやめない?」
あなた「え?何言ってるの?急すぎてビックリしてるんだけど……」
え?悠真何言ってるんだろう。嘘だよね?と、この言葉が何回も頭の中で回った…
悠真「なんかごめんな?w」
俺つい笑ってしまった……
あなた「わかった。」
そんなの私は嘘であってほしいと願った…
そして、涙が何故かこぼれて視界がぼやける。
悠真「ねぇ」
あなた「何よ。」
悠真「嘘だよw」
あなた「は?」
悠真「エイプリルフールーーーーー!」
俺は、大袈裟に言った…が………
あなた「+゚(。pдq)+゚。エーン」
もっと泣かせてしまった……!
だから、俺はその場で抱きしめた。
〜主から〜
えっと~……なんかエイプリルフールだったので話を合わせてみたけど、無理矢理すぎで白目になります……めっちゃこれを作った人の顔を見てみたいわ!この、ハゲーーーーーーーーーーーーーー!
駄作ですみません。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。