悠真「お前遅いぞ!もっと走れよ!」
あなた「しょうがないでしょ!?てか、名前ちゃんと読んでよ!?」
悠真「名前なんかどうでもいいんだよ!走れ!」((手を掴む
あなた「エッ?///」
悠真「なんだよ!遅いからだろ!?」
あなた「でも、て…手……!////」
悠真「いいから付いてこい///」
あなた「はい///」
ΣΣΣ≡┏|*´・Д・|┛ダッシュ
悠真・あなた「お、遅れました…(;´Д`)ハァ」
先生「あぁ、それはいいんだけど……」
悠真・あなた「え?」
女子達「何あの手…w てかイケメンじゃない?」
男子達「悠真っていうやつやるな…w てか可愛くないか?」
悠真・あなた「手?」
みんな「うん“((。。*)」
2人とも手を見る
悠真「何やってんだよお前!」
あなた「いや、そっちが手を繋いだんでしょ!?」
みんな「え」
悠真「いやいや!お前が走るの遅かったからだろ!?」
みんな「( *´•ω•`*)ホッ」
あなた「でも手を繋ぐとき顔赤くなってたじゃない!」
みんな「え」
悠真「それは走ってたから!」
みんな「(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)ォォォオオ」
先生「…………悠真、あなた!」
悠真・あなた「はい!」
先生「とりあえず席に座りなさい!」
悠真・あなた「あ、はい……」
悠真「(・д・)チッ」
あなた「:;((°ө°));:ヒェ!?」
2人は席に着いた……
先生「はい!気を取り直して、今日から新学期が始まります!あのふたりみたいに皆さんはならないようにしましょうね!(´艸`)ムフフ」
みんな「😂👏」
悠真・あなた「………(lll-ω-)チーン」
先生「じゃあ、1時間目始めましょ!」
小説書くのは楽しいですね〜!
次も頑張ります!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。