第22話

休日
2,349
2018/01/13 23:45
目がさめると…
各々床に転がっていた。
あなた

マー君体操座りで寝てる…笑

ぺけたん
ん…あなた…早いね。
あなた

あ、おはよ。
ねえ、お布団持ってくるの手伝って?

ぺけたん
いいよ。
2人で二階に向かう。
あなた

確かこの部屋の押入れに…
んっしょ……ぺけたん……笑

ぺけたん
ちび、笑
任せて〜、よっと
あなた

ありがと!
持っていこ〜

リビングに着くと
モトキが起きていた。
モトキ
2人ともおはよ〜
ぺけたん
おはよん
あなた

まだ寝てて大丈夫だよ?
今日お休みだし、
ゆっくりしていって^^

モトキ
ありがと^^
ぺけたん
あなたー、シャワー借りてもいい?
あなた

いいよ!
起きた人から入っちゃって!
服置いとくね!

ぺけたん
ありがと!
ピンポーン
あなた

誰だろ?

インターホンを確認すると、
兄クロードがいた。
あなた

兄クちゃんだ!
はぁーい!

お、あなた〜久しぶりだな!
すっかり大きくなっちゃって〜
ギューッ
あなた

兄クちゃん!
恥ずかしいって!笑

振り向くとモトキが立っていて
不思議そうにこちらを見ている。
あなた

あ、シルクのお兄ちゃんだよ!

モトキ
あ、そうなんだ!
似てると思った!笑
あなた

似てるよね!
私もずっと思ってた!笑
兄クちゃんもかっこいい〜

「も」って…
出てきたのは俺が先だぞ?笑
あなた

へへへ笑
あ、どうしたの?

シルク連絡つかなかったから
あなたんとこいるかなーって。
あなた

いるよ!
まだ寝てるけど!何か伝言?

大したことじゃないから
やっぱいいや!よろしくな^^
あなた

うん!

チュッ


兄クロードはほっぺに
キスをして去って行った。

終始モトキは圧倒されていた。
あなた

もう!笑

モトキ
………
あなた

モト君?

モトキ
あ、いや、
仲良いなーって…笑
あなた

兄クちゃんはほんとの
お兄ちゃんみたいな感じ!

モトキ
そっか^^
あなたはみんなに好かれるもんね。
あなた

ぺけたん
あなたー!ふーくー!
あなた

あっ、今行くー!

モトキは走り出した
あなたの腕を掴んだ。
モトキ
あなた、俺が行くよ。
ぺけ全裸かもしれないし笑
あなた

お願いします……//

シルク
んぅーーー
あなた

シルク!おはよっ

シルク
なんか兄貴の声した気がする……
あなた

さっきまで兄クちゃんいたよ!
シルク探してたけど、
やっぱいいやーって!笑

シルク
なんだそれ笑
ンダホ
……フゴッ…zz
あなた

ダホちゃん大丈夫?

シルク
気にすんな。笑
ぺけたんがお風呂から上がり
モトキ、シルクが入った。
あなた

朝ごはん作ろうーっと。

▶︎キッチン

トントントン…

キャベツ切って、
ウインナーとスクランブルエッグ…
ハムと紅茶と…スープも作っとこ

パン用意して…
マサイ
…ん。あれ、ンダホ…
寝てんのか。あ、おはよ。
モトキ
おはよ!
マサイもシャワー行ってきなよ。
目の前では、ンダホが寝ていて
みんな起きている。

寝起きのマサイは状況を
理解するのに時間がかかっていた。
マサイ
あ、うん。
ぺけたん
これ、服なー。
マサイ
さんきゅ。
あなた

みんなー、
朝ごはんできたよー。

ぺけたん
ちょうど腹減ってたとこ〜
あなた最高〜
あなた

よかった^^
パンに好きなの挟んで食べてね〜

モトキ
ホテルの朝食みたい!
ぺけたん
うまそ〜♡
あなた

そんな。笑

シルク
うま〜
ンダホ
…パンの匂いする…。
あなた

ダホちゃんおはよ!

マサイ
上がった〜
あなた

マー君も食べちゃって^^

みんなで仲良く
朝食を食べて少し話して、
アスレチックに行くことに。

準備したら
シルクの家に集合する。

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