第38話

_日
2,500
2018/01/31 08:11
今日は…
あなたの誕生日。


そう、この日に
入籍することに決めたんだ。
あなた

シルクー!まーだー?

シルク
ちょっと待って。
あなた

もう〜早く!

シルク
ワクワクしすぎだろ。笑
あなた

当たり前じゃん!
シルクと家族になるんだよ!
familyだよ?

シルク
はいはいはいはい…//
あなた

あ、言いすぎた?笑

シルク
言いすぎてねえよ!笑
あなた

シルク
行くかっ。
二人で役所に向かう。

思い出話に花が咲く。
懐かしいなって話しながら、
大人になったんだと実感した。
シルク
はい。
お願いします。
あなた

お願いします。

不備もなく問題なく
受理してもらえた。
あなた

んー!夫婦になっちゃった。笑

シルク
なっちゃったって…
いやかよ?笑
あなた

なわけないじゃん!
これからも、ずっと
ずっーーっとよろしくね?

シルク
おう…//
自宅に戻ると、
玄関に張り紙がしてあった。


「すぐにマサイ宅にきて」
あなた

なんだろ?

シルク
な?
(あいつら…笑)
ピンポーン
あなた

出ないね?
あ、空いてる…

シルク
いいんじゃね?
あなた入って。
トコトコ…


ガチャッ…
あなた

みんな…?

パーン!

パンパン!


パーン!
あなた

キャーーッ!
シルクー!

ギューーーーッ
シルク
見てみ。笑
見るとみんな
とんがり帽子をかぶって
クラッカーを手に持っていた。
マサイ
あなた!
ぺけたん
びっくりしたー?
モトキ
あなたごめんね?笑
驚かせたくて。
ンダホ
驚いてんじゃん!
大成功ー!笑
あなた

もー!びっくりした!笑泣

シルク
泣かすなよ〜笑
みんながプチパーティーを
用意してくれていた。
あなた

ありがとう〜泣。

ぺけたん
あなた、これ俺が用意したの!
ケーキ一緒に食べよう?
あなた

うん!

マサイ
これは俺から。
帰ってから見てね。笑
ンダホ
じゃあ、つ次は俺!
はいっ!
それからモトキにももらって
家で見ることにした。

お酒飲んでご飯食べて、
ほろ酔いになったみんな。
ンダホ
俺もサナと結婚するー!
あなた

あ、聞いてなかったけど、
まだ続いてたのね〜!
サナ元気?

ンダホ
元気元気!
今度プロポーズするぞー!
シルク
大丈夫かよ。笑
ぺけたん
俺は彼女欲しい〜!
あなた

ダンサーの子で
ぺけたん好きなこいるの。
紹介してもいい?

ぺけたん
もちろんもちろん!
マサイ
俺も結婚考えるかな〜てへっ
あなた

ミサ元気にしてる?
お似合いの夫婦だろうな〜♡

他愛もない話しをして
あっという間に夜中の1時。

シルク夫婦は
帰ることにした。

そして…
プレゼントを開けるため
動画を撮り始めた。
あなた

はいっ!
Fishcer'sのあなたですぅ!

シルク
シールク!
あなた

ちょっとね、
お酒入ってるんですけど、
ごめんなさい。

シルク
実は、今日、お昼に!
二人で!役所に婚姻届出してきました〜
なー?
あなた

うんうん!
今日が記念日になったのー
それで、みんなにプレゼント貰って…
ッぅう…グズッ……ぁーん泣

シルク
泣くなよ〜、
今から開けていきます〜
中身は、
マサイからデジカメ
ンダホから夫婦茶碗とお箸
モトキからは部屋が
ムーディになるライトと
癒される香りのアロマ加湿器
だった。

ぺけたんは大きなケーキと
キラキラしたキーホルダー。
あなた

っはい!
ということで、以上です。

シルク
これからも応援お願いしますね。
では、せーのっ
あなた

アデュー 💋
(ウインク 投げキッス)

シルク

アデュー!


あなたちゃん酔っててエロかった

二人はこれから…ベットかな

おめでとう!

幸せになってね

絶対壊してやる
シルクを返して

あなた〜チューしてー

シルクのほろ酔い可愛すぎる

あなたちゃん脱いで
少しでいいよ笑

あなたもう一回



深夜ってこともあり、
コメント欄は
しばし荒れましたとさ。

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