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2019/01/21

第5話

部活が終わって、放課後。私は1人で教室にいた。教室には、私1人だけ。
吹部が、早く終わったわけじゃない。ほかの部活が終わるのが遅いだけ。
そんな中、窓際にある私の机にもたれかかり、外を眺めていた。
あなた

あーあ、楽しみだけど、
やっぱり難しいなぁー

ただの、独り言そんな私を励ましてくれるように、大きい「はいっ!」の声が聞こえてきた。
覗いてみると、言ってるそいつは真剣なものの、楽しそうだった。少し、似ているきがした。
あなた

あいつ、誰だっけ

湊
佐藤夕陽。
野球部の1年生のエースだよ
あなた

え、湊!?いつの間に!!

湊
ごめんごめん、
帰ってきたらあなたいてさー、
気づいてると思ってたんだ。
あなた

そっかー、
今日先帰るねー、
みんなによろしく!

湊
オッケー、
ばいばーい
私は、湊に嘘をついた気がして少し、罪悪感を感じた。
本当は、残って裏庭でトランペットの練習をするつもりだったから。