終わりが近い小説ですが、作成してるうちに
人物像が違ってきていたことに、今更ながら気がついたので、修正を行います。下記が今現在の関係・人物像となります。
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☆のん
→主人公。関西人。突如いじめのターゲットとなる。周りの人に支えられながら、この2ヶ月間を過ごす。
両親の事故によって、マホト家と共に生活していたが、中学を卒業後、マホトと二人暮らしを始める。
☆マホト
→のんの2歳上の兄。血は繋がってない。
のんの卒業を機に二人暮らしを始める。のんを支える主な人物。
〇かのん
→主人公と同じクラス。関西人。前半は、いじめに参加するが、後半は主人公を支える側となる。
〇シルク
→主人公と同じクラス。スポーツ少年。かのんと同様、前半はいじめに参加するが、後半は主人公を支える。
〇ンダホ
→主人公より1歳上で、マホトより1歳下。過去に主人公と同じ目に遭う。マホトと仲が良く、よく相談に乗る。
〇えな
→主人公と同じクラス。《誰かをいじめる》ということに恐怖を抱いている。
最初こそいじめることも、支えることもしなかったが、途中から主人公を支える。
△ダーマ
→のんと同じクラス。前半はやる気が出ず、見ていたことも多かったが、仲の良いシルクが、いじめをしない、ということを聞いてから、クラスの中心となっていじめをするようになる。
でも基本はそこまで参加しない。
△(同クラ)女子
→《誰かをいじめる》ということを好む5人組が、主にネタを考え実行する。基本は主人公の身体に触れず、いじめを実行(落書きなど)
△(同クラ)男子
→同じく《誰かをいじめる》ということを好む5人組が主にいじめる。主人公自身の身体に触れ、いじめをする(蹴る、叩くなど)
□保健の先生
→女性。のんを2度処置する。いじめのことは知っているが、あくまで保健室であるため、差別などはしない。
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※記号が違うのは、登場回数の関係です!
☆:たくさん登場
〇:2番目くらいに多く登場
△:上記ほどではないが、多めに登場
□:たまに登場
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1話のプロフィールは、削除は致しませんが、
前半は1話の、後半はこちらのプロフィールということで、お願いします🙇♀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!