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第10話

そんなつもりじゃ…②
(男子)
パス!
シュッ
パスが渡った。
男子達は猛スピードでボールを追いかける。
男子のかっこよさに歓声を挙げる女子達、
私のように友達と喋っている人もいる。


その時だった、
(男子)
ちょっ、バカ!お前どこ投げて…!
菅野!!
未来
未来
へ?
私が気がついたときにはもう遅かった。
男子の渡したボールが私に向かって飛んできた。
もう無理だ、と思い、目をつぶり、腕を顔の前に挙げた。






その時、
咲夜
咲夜
ッ!
咲夜が前にいて、ボールが咲夜の腕に当たった。
未来
未来
…!!
咲夜?!
咲夜
咲夜
お前どこ見てんだよ!
もうちょっとコートから離れて喋れよ!
いつも大人しい咲夜が私に怒鳴った。
あまりの怖さに私はないてしまった。
未来
未来
ごめッ…んなさッ…い
(泣いている)
のあ
のあ
ちょっと咲夜、そこまで言わなくてもいいでしよ?助けてくれたのは良かったけど喋ってたのは私もそうだしここで喋ろうって言ったのは私だよ?
咲夜
咲夜
未来
未来
のあいいの、ありがとう。
咲夜も、助けてくれてありがとう、保健室一緒に行くから
咲夜
咲夜
自分一人で行くからいい…
スタスタスタ



私は怖くて泣いたままだった…

咲夜story………………………………



咲夜
咲夜
お前どこ見てんだよ!!
もうちょっとコートから離れて喋れよ!!
あーあ、言ってしまった、まただ、どうしてもっと優しく言えないんだろう。
未来
未来
ごめッ…んなッ…さ、い
俺は泣かせるつもりじゃ…
ただ単に、危ないからってことを伝えたかっただけなんだ…












どうして俺は…



















そんなつもりじゃないのに…