プリ小説

第18話

もしもDa-iCEになれたら。
大輝
ぜったーい!俺!
いーや!俺だよな!
あなた

えー、私は·······

こうなったのは昨日のレッスン終わりの何気ない会話が原因。
昨日······
大輝
ねぇー、あなたー明日ひま?
あなた

ん?ひまだよ!どうして?

大輝
俺も明日何も無いからさ前に言ってた服見に行かない?
あなた

え!行きたい!

え?俺とパンケーキの話ししてたのはどうなるの?
あなた

あ!そうだ!どーしよー!

てなわけで、待ち合わせに2人呼んだは良いけどどっちから先に回るかで揉めてるんです。
大輝
俺なんて2か月前から話してたの!
俺だってあなたがDa-iCEに入る前から話してたんですー!
大輝
嘘だね!FAKEだねー!
ほんとなのー!
あなた

2人とも喧嘩はやめて!わかった!じゃあこうしよ!プレゼンして良かったほうとDATEの続きするの!

大輝
へぇー!いいじゃん!面白そう!
ま、俺が勝つけど
大輝
いーや!俺だね!
今のとこいままでのリサーチ誰にも当てれてないですけど大丈夫ですかぁー
大輝
ム、あなたに当てるために取っておいたんですー!
あなた

はい、はい、どっちが先にプレゼンするの?

大輝
はい!
あなた

じゃあ、今から30分間のプレゼンね

え、短!
大輝
30分しか一緒にいれないの?!
あなた

そ、だから沢山アピールしてね!

あなた

じゃあ大輝君からね!徹君まっててね!

はいはーい!行ってらっしゃいー


そんなわけでまずは大輝君とショッピングDATEスタート。
あなた

ごめんね、こんな感じになって

大輝
ほんとになぁー、1日あなたを独り占め出来ると思ったんだけどなぁー
あなた

う、ごめんなさい。

大輝
ははっw
いいですよー、こういうの好きだし、ライバル居た方が燃えるし…。
あなた

え?どういうこと?

大輝
なーいしょw
さ、着きましたよ。
店員『いらっしゃいませー、あ、大輝さんお久しぶりです!あなたさんも一緒なんですね!』
大輝
こんにちはー!お久しぶりです!
新作見にきました!
店員『ありがとうございます!今お持ちしますね!』
大輝
ありがとうございます!
あなた

わぁー

店内はシックな大人な雰囲気で洋楽も流れてて、流石大輝君セレクトって感じのお店。

置いてあるアイテムもシンプルな物からちょっと柄が派手な物まで沢山あって見ているだけでも幸せだ。
大輝
あなたこれ着てみて。
あなた

へ、これ男性物だけど私が着るの?

大輝
うん、女の子らしい服もいいけど、絶対こういうシンプルなの似合うと思うんだ!
あなた

ほんと?

大輝
うん!ほら、着てきて
あなた

わかった!

大輝君に渡されたのはシンプルな真っ白のノースリーブタイプのトップスとチェックのスキニー。
全く自分が選ばないような感じの服。
でも、こういうの憧れてたから嬉しいなぁ!

ポニーテールにしたら可愛いかも···。


私は簡単に髪型を高めのポニーテールにして着替えた。
あなた

大輝君!

大輝
····!
あなた

ど、どうかな·····?//

大輝
···やばい、すっげータイプ。
あなた

へ!//

大輝
あなた!凄い似合ってるよ!
大輝
それに、その髪型····
あなた

あ、変だった!?

大輝
ううん!すっごいいい!クールな格好にポニテって合うんだね!
あなた

大輝君ポニーテール好きって言ってたでしょ?だからポニーテールにしたんだ!

大輝
······//
大輝
···あ!あすかの後ろ虫いる!
あなた

へ!やだ!!どこどこ!?

グイッ

バタン!
あなた

····たい、き君···?//

自分でも一瞬何が起こったかわからなかったけど、今わかるのは、試着室に2人で入ってる事と、大輝君に抱きしめられてる事。
大輝
·····行くなよ··。
あなた

え、

大輝
徹のとこ行くなよ…。
大輝
あなた俺さ···
大輝君と私の唇の距離がゼロになりかけた瞬間
ピピピピー♪
大輝
あなた

あ!30分経ったみたい

大輝
時間はかってたの?!
あなた

うん、さ!行こっか!

大輝
あ、おい!


あのままアラームがならなかったらどうなってたんだろ。
ドキドキしてる音がやけにうるさい。

大輝君は何を言いかけたんだろ。

考えつつも徹君のもとへ駆けだした。


続く。

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

asuka
asuka
よろしくお願いします