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ねえ、こっちを向いて。
授業
樹の話を聞いてから3日。私の教室には貴也がきていた。もちろん貴也は私と話すこともなく、男子同士で喋っていた。
あなた!貴也きてるじゃん!話したら?
ええー?無理無理。だってほとんど喋ったことないもん!
えーなんでー!つまんなーい!
つまんなくていいの!ほんとのことかもわかんないんだから!
キーンコーンカーンコーン…
ほらっ!チャイムなった!戻って戻って!
ほらー!みんな席につけー!授業始まるぞー
貴也はダッシュで自分の教室に帰って行った。
それにしても、貴也は本当に私のこと好きなのかな…
そんなことを考えていた。
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あなた!先生に言われてるよ!
後ろの席の桜子が教えてくれた。
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編集部コメント
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