第6話

56
2018/01/16 10:53
授業が終わった。
あの後私は何を聞かれたのかわからず、他の人に回答は回された。
あなた

はぁぁぁ。

桜子(さくらこ)
何おっきなため息ついてるの?
あなた

だって…先生に指されて答えられなくてめっちゃ笑われたから…

桜子(さくらこ)
どうせ貴也のことでも考えたんでしょう!
あなた

なっ!

本当のことを言われた私は、すぐに否定することができなかった。
桜子(さくらこ)
あー!図星だー!
桜子と話していると、教室の前の方で何か話し声が聞こえた。
桜子(さくらこ)
あ!貴也くんきてるじゃん!!
あなた

本当だ。

何か話しているが、何を行っているのか全く聞こえない。

樹もいるようだ。
桜子(さくらこ)
はなしかけにいけばー?
あなた

なんで!?

樹(いつき)
ほらっ!行けよ!
ふと、樹の声が聞こえた。
なんのことだろう。
すると、貴也がこっちに歩いてきた。
桜子(さくらこ)
ほらほら!貴也くん来たじゃん!
貴也(タカヤ)
なあ。
貴也(タカヤ)
木崎って、LINEやってる?
え…
あなた

うん。やってるよ?

あなた

なんで?

貴也(タカヤ)
あのさ…よかったら、LINE交換しない?

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