あなたside
えーっと、ここの角を曲がってと。
門で待っていればいいんだよね?
ブーン🚗💨
あなたSide
うーん、と。
状況が掴めませんが、、、
どーなってるんだろ?
いや、寝てますよ??
どこに私は連れて行かれるのでしょう?
到着🚗💨
あー。
よくある公園ね。
まあ、こういうところの方が
肩に力入らなくて楽だから嬉しい!
和side
可愛すぎんだよあなた。
あんまり可愛すぎると、
止まらなくなりそうな気がする。
あ、あそこにボート🚣♀️あんじゃん。
あなたと乗ろっかな。
ボートの中🚣♀️
(和にキスされる)
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
それから普通に
ご飯食べて、遊んで、、、。
楽しく過ごしました!
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
寮の前にて、、。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。