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第4話

呪い
俺は長男。泣いたら負け。でも・・・カラ松のあの一言で目からポロポロ涙が出てきた。

「おそ松兄さん・・・」

どうして分かってしまうんだろうなぁ・・・
カラ松はああ見えても、兄弟の様子をよく見ている。兄貴である俺の事も。

カラ松にはどんな隠し事も通用しない。何でもバレてしまうのだ。

「俺さ・・・長男だからって、弟に泣き顔は見せたらいけないって思って・・・ずっと我慢してたんだよ・・・
バレちゃったなぁ・・・」

弟達は

「おそ松兄さん、カラ松の言っていた通り、僕達がいるんだから、僕達の事、頼って?無理しないで!」

俺はいい弟達を貰ったなぁ・・・しみじみ思った。

俺は涙を止めると、
「ありがとなぁ・・・俺、幸せだよ」

と呟くように言った。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

「・・・血鬼か・・・。」

俺は昨日見たこと、されたことを全て六つ子の会議で話した。

「血だらけの少女・・・何者なんだろうな。」

カラ松が呟く。

「何かの・・・呪いとか?」

呪い??あ。

「俺思い出した。」

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玲音
玲音
作品の更新遅すぎてごめんなさい・・・ お気に入りに追加して頂き有難う御座います! 太宰さんは神です。 フィッシャーズすこ()
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