第4話

…俺の気持ち…は
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2018/01/20 08:41
ンダホさんが、理由も言わずに帰って言ってしまった。





またシルクさんと二人きり……
二人きりになると妙にドキドキしてるし
なんだろうこの気持ちは
シルク
なぁ、あのさ実は俺…あなたに
一目惚れ……した
あなた

!!?

シルク
そ、その……高校で同じクラスになって出会った瞬間好きになりました。お、俺と付き合ってください!
あなた

……考え…とく

シルク
…お、おう
あなた

あたし、今日はもう帰るね

シルク
おう、またな
シルクSide


これで良かったよな。
あなたSide


え?ど、どうゆうこと
あってそんなに経たないうちに

さっきからずっとなんでドキドキしてるの

……これが…恋っていうの??









あなたの夢の中

「お久ー」(タマゴの騎士

『!?』

「なーに驚いてるんだい」

『あ、あの時の』

「さて、とうとう恋しちゃったね」


『え、やっぱりあれがそう…なの?』

「そりゃそうさ、さ、キミの右手にカウントダウンされてるはずだよ」

見てみると、あなたの右手には、赤く、364と書かれている。

『えっ!?』

「相手や、友達にはそれは見えてないけどね」
『…これが0になったら私はこの世から消えるのね』
「ま、そうだね。」



「それじゃ、頑張ってーな笑笑」
これでも私…自覚してなんかないっ…のに


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