私には…
私は、友達を作ったことがない
なぜって?
関わることが《苦手?》
それに、恋をしたら私は………
この世から消えるんだよ?
恋した相手が私のこと必要としなければ
私の趣味は、人間観察かな。
そんな私は、今本を読んでる。
まぁ、これもひとつの趣味として
そんな高校生活を送ろうとして
人と関わらずに暮らそうとしていた
はずだった。
ンダホさんは、私の前の席。
たまに頼れるいい人ではあるけど。
まぁ、ンダホさんが説明する通りだけど。
でも、ある日こんな偶然が訪れるなんて思いもしれなかった。
ーー休日(土曜日)
今日は暇だなぁ。
高校生になってから私は一人暮らし。
マンションは、休日でもゴミ捨てができる。
それで今私は溜まっていたゴミを捨てに行っていたところだった。
私は……話すのが怖くて黙り込んだ
もちろんこれは嘘だ
ガタンっ!(ドアが閉まる音)
しょうがない行くしかないのか。
そう思い、支度を済ませ、
505のシルクさんの家へ。
ピンポーンピンポーン
✨❤️💛💚💙💜✨今回はここまで!!!!
1話目読んでいただきありがとうございます!
次回更新は21日かな?
前後する場合もあります。
えっと、次回から告白です。
もちろん、マサイや、モトキも主人公のことを好きになる?っていう流れですが、笑笑(殴
言いすぎた笑笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!