「マジで杉本可愛い…」
お…なんか聞こえてきましたね下種の声が。
失礼します失礼します。チラリと御スマホの中身を拝見させて頂きます♪
おお〜っと。
杉本さんのLINEのアイコン画像を眺めていますね、いやらしいお顔で。
杉本さんのアイコン画像はSNOWとやらを使用した自撮り画像ですね。定番のナース猫にピンクのフィルターを掛けていますね。
加工お疲れ様です。
私は自撮りをする様なお友達は居ませんが…ちょっと虚しい御顔で見ないで下さいよ。
まぁ、自撮りする事に否定はしませんよ。むしろ楽しそうで良いと思います。
でもね?
「本当に可愛い…この涙袋とか二重とかヤバい…唇も淡く可愛いピンク色だし破壊力…!」
まぁ杉本さんは愛くるしい御顔で可愛らしいですが注意して下さい。
SNOWは悪魔の様なアプリケーション。SNOWの中では可愛くなれるんですよ。
現実を見て下さい。
どうせ男の子ってこんなもん。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。