第12話

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2018/01/20 09:08

優しいキス。


























「 …… ン、ふ、…ッんん」






























唇と唇が絡み合う。















手首を強く掴まれ、身動きが取れなかった。










しかし、恐怖感は感じなかった。


























く、苦しっ ……… 。













それを察したのか、先輩は唇を離した。






















きらきら光る細い糸が引いていた。
























「ッ、…… はァ、はぁ … 」












「可愛いね、もっとイジめたくなる」




























吉岡先輩の細い指が、お腹から胸へと運ばれていく。




























「 …… はぅ、ッン、やめっ … あッ」


















「ここ、もうこんなに硬くなっちゃってる」


















「や、やだぁ … ンンッ」





























室内には、私の喘ぎ声が恥ずかしい程響いていた。




















「ねえ、俺もう我慢できない」































吉岡先輩は、チャックを下ろした。



























「ンっ、吉岡、アァッ、せっ …… せんぱい」






















「いい?」























私は、小さく頷いた。

























吉岡先輩の指が、私の秘部を触れる。
















カラダがびくんと跳ねた。




























「 … いくよ」































吉岡先輩のものが入ってくるのがわかった。




















「 …… ァ、、ンンッ、はぁ、ああッ」



























吉岡先輩が激しく腰を振る。



























それから私は、何度も絶頂した。




























終わったとき、私と吉岡先輩は疲れ果てていて、
























2人でベッドに入り、眠りについた。















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