第8話

部活の先輩は天使な件(小山慶一郎3)
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2018/01/26 22:16
(小山目線)
俺はいつもいち早く部室に向かう
猫を見るのはいつも楽しいからね〜
小山 「にゃん太・ニャン丸・にゃんこ・ニャン!!お待たせ〜」
そう言うとすぐ俺の足元に……3匹
あれれ?ニャン丸が今日来ないぞ?
…もしかして…俺よりも〇〇ちゃんに懐いたのかな?
小山「ニャン丸…もしかして…最近来た女の子にご飯食わせてほしいの?」
ニャン丸は何処と無く頷いている
すごいな〜…あの子

(あなたパート)
あなた「失礼します〜相変わらず部長速いですね」
小山「猫が可愛すぎてね〜」
あなた「凄いですね きっとそれが理由で猫に懐かれるんですね!私も頑張って懐いてもらわないと!」
小山「その意気だよ!それとお知らせ〜はいこの子」
といい小山先輩は小山先輩の特に気に入ってる猫4匹の中から…「ニャン丸」を見せる
あなた「ニャン丸がどうしたんです?」
小山「ニャン丸の世話を〇〇ちゃんにお願いする」
あなた「えっ!!なんでです!?」
小山「どうやらニャン丸…君に懐いたみたいでさ〜」
あなた「そうなの?」
ニャン丸はなんとなく頷いたように見える…
小山「じゃあニャン丸をよろしくね!!」
あなた「はーい」
ニャン丸を私の腕から下ろしてあげると…お水を飲みに行く
それにしてもなんとも…水の飲み方が…可愛い〜!!
あなた「ニャン丸…可愛いな〜」
小山「そうだね」
そして飲み終わるとまた私のとこに来る
抱っこを求めてるみたいだし抱っこをしてあげると…
ニャン丸は私のほっぺにひたすら口を当てる
そして後ろを向き小山先輩のほっぺに…キスをする
小山「えっ…」
あなた「今のって…」
二人で「関節…キス?」
あなた「わぁ〜!!すいません!/////」
小山(照れた顔…天使すぎだろw…可愛い…尚更照れさせてみるか…)
小山「ううん〜大丈夫だよ〜」
と言うと先輩は悪戯そうに耳元で…
小山「関節でも嬉しかった…よ」
あなた「えっ…/////」
小山「顔が完全りんご見たい〜やべぇ…ほんとに天使が…目の前に」
(小山目線)
俺は…後輩のこの照れた姿を見て…好きになってしまったかもしれない…
あなた「先輩?!どうしたんです?ぼーっとして」
小山「えっ…あぁ!なんでもない〜/////ほら〜猫と触れ合おうよ」
あなた「そうですね」

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