第2話

優しさが
1,000
2018/01/20 03:35
私はあれから、何度も何度も山田先生を目で追いかけるようになった。
嫌いなはずなのに。
華奈(はな)
ねぇ、あなた。山田先生が好きなの?
萌(もえ)
だよね!先生好き?
あなた

⁉︎何言ってんの?

華奈(はな)
だって、みると目で追いかけてるし、先生があなたに微笑みかけると顔赤くなってるし。
あなた

えっ⁉︎私顔赤いの?

華奈(はな)
うん
萌(もえ)
うん
あなた

実はさ、今まで学校の先生には嫌われたことしかなかったけど、山田先生は面白いって言ってくれて...。

華奈(はな)
キャー!やばい!羨ましい!
萌(もえ)
あなたずるい!
涼介先生
何話してんの?
あなた

(先生!)

華奈(はな)
あのね
萌(もえ)
あなたがね
華奈(はな)
好きな人がね
萌(もえ)
いるんだって!
涼介先生
そうなの?誰?
あなた

えっと...髪が綺麗で、かっこよくて、それで私のことを面白いって言ってくれる人です。

涼介先生
へ〜。俺じゃないのかぁ。
あなた

⁉︎

涼介先生
何その驚いた顔w
嘘だよ!
華奈(はな)
あんたええなぁ。
萌(もえ)
先生に大事にされてる。
好き。嫌い。好き。
花占いをしても...好き...。
選択占いをしても。
「あなたはその人が好きなのでしょう。」
きっともう好きなのだと考えるしかない。
そして私は学校へ行く。
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아이라🇰🇷😋
아이라🇰🇷😋
久々の投稿でした。
韓国語を勉強中でもあり、今日もできなかった!ってことがよくあります。
また見てくれたら嬉しいです!
バイバァイ!

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