第6話

やっぱり好き
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2018/01/28 03:22
ンダホ
ンダホ
だれ?
愛衣
愛衣でーす!
あなた

なんでここにくるの?!早く出ていって!

愛衣
あなたちゃん。落ち着いて〜(灬´ิω´ิ灬)
あなた

ね、なに。

シルク
シルク
あなた!俺らも...え。あ?愛衣。
愛衣
シルク〜!会いたかったよぉ〜(*´﹃`*)💕(シルクに抱きつく)
シルク
シルク
おい。
な、なんなのこの状況。

も〜イライラする。

いい加減にしてよ。
あなた

いい加減にしてっ!

あ、言ってしまった。
あなた

ご、ごめん。ダホちゃん、私に変わってお話聞いてきて...ごめん、

ンダホ
ンダホ
まって!(手を掴む)
あなた

え?(振り返る)

ンダホ
ンダホ
やっぱりあなたがいなきゃ。だめだよ。ね?一緒にお話聞こ?
あなた

...うん。

ダホちゃんの目は優しい目をしていた。

こんなことでイライラしてる私とは全く違う心が見えた。

だめだな。私。

ダホちゃんこそ理想の彼氏だよね。

...

ん?

私今なんて?

理想の彼氏?

ダホちゃんが?

ずっとシルクの事を忘れられなかった。

でも今は...

なんなんだろう。

もう分からないよ。

助けて。
ンダホ
ンダホ
あなた?また泣いてるの?ほら、もう着いたよ。失礼します
あなた

ダホちゃん。好きです。私やっぱりダホちゃんが好き、

ンダホ
ンダホ
まじで...?
これはやっぱり私の本音
医者「お待たせしました。お話しますね」
あなた

また後で♪(ニコッ

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