光side
山田、どこ行ったのかな
大ちゃんも、すぐに出てっちゃったし、、、
ダダダダダダッッ
ガチャ!!
有「ふぅーーー、、」
伊「おつかれ~」
薮「で、どうだった??」
有「住所は教えてもらったけど電話番号は無理だった、、」
光「住所はいいんだ、 笑」
有「あれ?山田は?」
山「ただいま~」
伊「おかえり~」
高「どこ行ってたの??」
山「あなたチャンにLINE教えてもらいに」
山「あと、シェアハウスのことと」
薮「ナイス山田!」
中「何て言ってた??」
山「わかりました、だって」
有「俺だって住所聞いたからな!!」
光「はいはい」
―――――――――――――――――――――――――――
山「あなたチャン、もう迎えに行っても大丈夫だって~」
薮「じゃー、いくか!!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!