第38話

36
403
2018/05/07 08:16
光side



















みゆが、誰かのことをすき、









なんか、同じタイミングで好きになるなぁ










俺は、あなたチャンのどんなところが好きなんだろ、、















いきなりの笑顔とか、、?













んー、だめだ









わからない





















でも!わからなくても好きってことは、あなたチャンの全てが好きなんだろうなぁ、、


















あなたside

























私が、光クンのことをすき、、












信じられないな、












光クンのどんなところが好きなんだろう、





















んー、、だめだ













全く出てこない、、












ほんとに好きなのかな、













でも、好きだったらきっと全てが好きなんだろうな、、






















それよりも、







ヒカに頑張るって言ったけど、








何を頑張ればいいの !?















すっごくアピールするとか、、?












いや、でもそれで引かれても嫌だし、














逆に離れていくとか、、?













それだと、光クンが可哀想だし、
















どーすればいいのー、、















あなた「ああぁぁぁぁぁ」















あ、しまった













            コンコン











??「あなたチャン?」












??「どーしたの?」














              ガチャ













高「大丈夫?」










あなた「だ、大丈夫です!」










あなた「すみませ、」












高「きー使わなくていいからさ、俺でよければ相談乗るよ?」











あなた「でも、、」












高「ほらほら、どんな事でもいいから、何があったの?」
















あなた「実は、」










   _______________




















高「あなたチャンが光クンのことを好き?!」














あなた「ちょっ!声、、」












高「あ、わり」











高「今の話だと、そのお友達に頑張るとは言ったもののどう頑張ればいいのかがわからない、、ていうこと?」














あなた「うん、、」












高「んー、」









あなた「ややこしい相談しちゃってごめんなさい」












高「何謝ってんの?俺から聞いたんだからさ謝らなくていいんだよ」












高「俺はねー、ふつーに光クンの近くにできるだけいれるように頑張ってみたら?」










高「としか、いえないんだよねぇ」













あなた「というと、、?」











高「おれも、恋愛経験豊富ってわけでもないからさ、でも好きな人の近くにいて損は無いでしょ?」













あなた「そうですね、」












高「だから、わからないうちはそれを目標に!ね?」











あなた「うん!ありがと(o´ω`o)」












高「おう!もう遅いし早く寝なよ」












あなた「うん、おやすみ」














高「おやすみ」

プリ小説オーディオドラマ