第5話

夕飯。
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2018/02/01 09:59
あなた

ん...ん?

起きるともう日が暮れていた。

隣を見るとマサイは居なかった。
あなた

どこ...

マサイ
マサイ
あ、あなた...起きた?
今日オレ作ったから速く来てな
あなた

え...うん!

マサイの手料理...ちょっと楽しみ。

―――少しドキドキしながらも

私はリビングに向かった...


ほんのりいい匂いが漂ってくれば

...そこには豪華な夕飯が広がっていた。

真ん中にはボウルに入った色鮮やかなサラダ。

そしてメインには具材たっぷりのカレー。
あなた

わああっ!

マサイ
マサイ
そんなにすげえかよw
ほら、座って
マサイが私の席であろう所の椅子を

引いた。

そこに私は座り、マサイも席についた。
あなた

いただきます!

マサイ
マサイ
いただきます...
私はまずカレーを口にした...
あなた

ん!美味いー!

マサイ
マサイ
そかそかw
まあ遠慮なく食べてな
あなた

うんっ!





―――夕飯も食べ終わり退屈なムードに。



暇だな~...








―――

次回、お楽しみに(´^∀^`)

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