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第2話

もしも、シルクが、、、
1,429
2018/01/20 14:56
もしも、シルクが、、












吸血鬼だったら、、、🧛‍♂️










パタパタ、、、
あなた

んっーん。

窓の外からすごい音がした。


夜中の0時すぎ、、私は何かと思い窓を開けた。



すると、無数のコウモリが飛んでいた。



しばらくコウモリを見てると一匹こちらに飛んできた。
あなた

きゃぁ!!

するとコウモリは、人間の姿になっていた。
シルク
シルク
やぁ、お嬢さん。
あなた

あなた、誰、、?

シルク
シルク
俺はシルク、吸血鬼だ。笑
あなた

吸血鬼!?

シルク
シルク
あぁ、早速だが、お前の血を吸わせてもらうぞ。
あなた

え、え!!?

シルク
シルク
いただきまーす
そう言って私の首元に噛み付こうとした。




そしたら。首元に、なにやらぷにっとした感触があった。
あなた

いた、、、くない。

シルク
シルク
あ、あれ?、、、おかしいなー。
そう、シルクは私に噛み付こうとしたが、、

















唇が分厚すぎて噛めなかったらしい。笑笑


















あなた

吸血鬼さん唇に問題があるみたい。笑

シルク
シルク
ぅ、、もう帰る。。またいつか会おう。。
と言って帰ってしまった。笑笑

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