……怒らせた、気がする

よくないことをした意識はなくて




でも、


多分僕はグガの嫌がることを

無意識にしてしまってたんだと思う



例えば……


んーーー、なんだろ



テヒョナに抱きついたこと？

ナムジュニヒョンに頭撫でてもらったこと？


あ、それか

シュガヒョンとふたりで出かけたこと？



あとは……そうだ、

ジニヒョンに投げキッスされたこと……？






いや、それはないか



とにかく、なんかしちゃったんだ、僕



どうしよう……

グガはもう3日も僕のこと無視してる

僕、何したんだろ、ほんと……














ーーー At night ーーー

ドア、いつもなら開けてくれるのに……






ｶﾞﾁｬｯ、



ドアを開けると、

グガはベッドに座っていた


さっきまで寝転んでたみたい

ベッドが少し沈んでる




少しずつ近付くと、

僕のその足を止めるように、いつもより

少し大きな声でグガは話し始める

知らないよ、僕が聞きたい




でも

勝手に溢れてくるんだもん



グガに近付きたいのに


グガがそれを拒んでいるように見えて

近くに行けない



もどかしい


寂しい……っ、

やっと一歩ずつグガに近付いて

ベッドのそばまで来た



と、思ったのに

グガはさっとベッドからどいて

僕の肩をとんっ、と押す


泣いてて力が入らなかった僕は

そのままベッドに倒れた

グガが僕の上に覆い被さる


キスしてくれるのかと思って目を閉じた


でも、グガがしたのは全然違うこと






ﾁｬﾘｯ…

ベッドの上の柵状の木のひとつに

くぐらせて、取れないようにしてある



手錠なんて……

あ、でも手首のところはふわふわ


傷つかないようにかな……僕に、//

そうじゃなくて

僕への気遣いが、嬉しくて……

突然グガが棚から何か取り出して

それを背に隠して僕に近付いてくる

持っていたのは


ぶっといバイブと、ローター



と、電マ……？

悪い顔のグガが僕の顔に手を寄せてきて


しばらく頬を撫でたあと、

ぺちんっ、と打った

グガが僕に玩具を取り付けていく



僕は抵抗することも出来ず


……抵抗することもせず、

グガのされるがまま、身体を許した

ーーーーーーーーーーーーーーーー

はい！一旦ここまで！




今回からは！

ググミン！


てか、リクエストに受け攻め書いてなくて

勝手にグク攻めにしちゃったけど


大丈夫だったでしょうか……？


まぁ、違ったらもう一本書かないと

ですね。笑






なんか最近すごい寒くて

やばくないですか……？


書く手が本当に止まっちゃって

寒さにやられてます🥶



本当は、2日に1本は出したいんですけど

今のところ1週間に2本、とかが

妥当かなぁ……って感じで、


全然書けてなくて申し訳ないです🙇‍♀️





でもでも、

そんな中でですね


お気に入り登録してくださってる方が


なんと




700人突破しました！！！🎉



本当にありがとうございます


これ開く度にいいねの数も増えてたり

お気に入り登録してくれてる方の数も

増えてたり……と、


嬉しいことだらけです！

感謝しております！🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️






……なんですけど、


ここでひとつお知らせさせていただきたい

ことがありまして



一旦、リクエストの方を

受付ストップさせていただきたいと

思っています


理由は明白だと思うんですけど、

やっぱり書けてないのに募集だけしてるのは

失礼なんじゃないかなと思ったからです




個人的にも、

先延ばしにしてしまうのが申し訳なくて、


せっかくくださったリクエストは

早めに書きたいとどうしても思ってしまう

ので、一旦！ 切り替える意味も込めて、

募集をストップさせていただきます


すみません……！💦






今日までに受け付けたリクエストは

書かせていただきます！


また全部書き終えられた時に

募集するかもしれないので、その時は

またじゃんじゃん送ってください！🙇‍♀️




長々と書いてしまいましたが、

とりあえず書いていくことには変わりない

ので、応援等々、よろしくお願いします！




では！あんにょーーーん👋👋