テヒョナはランクの高いDomで、


僕なんかの相手をしてくれていることが

夢みたいだ、っていつも思ってる。




今も


こんな風にGlareを放たれて

膝が折れてしまっていてもなお、


その強い瞳から目が離せないし

僕なんかに向けてくれるそれに感動さえする。






こんな風に言うといつも怒られるけど、



でも僕は本当に───

命令されているわけじゃないのに


『いいよ』って言われると

口を噤んでしまう。



言葉が出てこない、話せない。


話さなくていいって言われただけなのに、

こんなに身体の自由が効かないなんて。

顎を掬われて見上げれば


僕の唇で遊んでいるテヒョナが

すごく近くて目を逸らした。



でもまたすぐに顔の向きを直されて、

嫌でもその瞳を見つめることになってしまう。

唇に吸い付くだけのキス。



だけどもう僕にはこれが精一杯で、


決死の思いで唇を重ねたあとテヒョナを見ると

悪い顔で笑っていた。

僕が苦手なRoll……なんでって、


僕の身体なんて見ても、テヒョナには

なんにもいいことなんて───

甘い声で囁かれてしまえば、

いろんな心配も不安も、杞憂に終わる。








テヒョナのこと、信じたい。




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あ、と思った時には、

もうその瞳は蕩けていた。


俺がジミナにかけた言葉がその心を溶かしたのだと

思うと、


興奮する……笑

なんとしてでも、ジミナに分からせてあげる。



俺がどれだけジミナを好いていて、

依存してほしくて、


もうどれだけ依存しているのか。




心配ごとなんて何もなくなるまで


身体に教えこんであげないと。

遠慮がちに差し込まれた舌で

本当に溶けてしまっていることを再確認した。



ジミナは

こうなるとすごく可愛いんだ。

頭を撫でてやれば、

仔犬みたいに手に擦り寄ってくる。


心底嬉しそうな顔をしながら

俺を求めてる。

ジミナの纏っているシャツ、

そのボタンを外して、上半身を露わにする。



優しいが性急な手つきで、

内心がバレてしまいそうでさえある。




俺の出したコマンドを守ったまま、ごろんと

仰向けに寝転がったまま縋ってくる


ジミナの、その胸の突起に

勢いよく吸い付いた。

乳首を吸われただけ、


たったそれだけなのに、俺のコマンドが

降りかかった瞬間、


それに従って経っしてしまう。



従順で、可愛らしいその身体。




これに興奮しないで、何に興奮するんだろ笑

頭の中では全然別のことをしようって

考えてるけど


ジミナにはまだ行ってないから



「お仕置き」の4文字を聞いただけで


ジミナは小刻みに震え始める。



それが期待からくる震えだってことが

分かるからこそ、




もっといじめたくなっちゃうよね……笑

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はい！ 一旦ここまでです！





やっと書けました……！！！



ただ、もうちょっと激しくしたかったのになぁ……

っていう後悔みたいなやつがあるので、



次回こそは……！！！🔥






いただいたコマンドもどんどん使っていきたいと

思っておりますので、



もし何か希望とか、好きなコマンドがあれば

コメントで教えてください！🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️






では！ また次回お会いいたしましょう！


あんにょーーーーーん👋