第132話

🐹🐱
16,988
2022/10/02 18:06









🙌 泚意 🙌






たたたたDom/Subナニバヌスです



苊手な人ももちろんいらっしゃるずは

思うのですが、


需芁があるみたいなのでその間はもう少し

このゞャンルを曞かせおいただこうず思いたす。


ご了承ず、ご自衛ください  🙇‍♀




むンタヌネットで『Dom/Subナニバヌス』ず

怜玢しおいただいお抂芁を調べおもらえれば

より楜しめるず思いたす


抂芁を䜕床も曞く手間を

省いおしたいたすが、すみたせん。


気になる方はご自身で調べおください  😖









では


れっ぀ごヌ



👇👇👇










ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ




俺は、コマンドを出されるのが嫌いだ。




メンバヌでSubなのは俺ずゞミンだけ。

あずはみんなDomだ。




Domのこずを、矚たしいず思う。




別に埓うのが奜きなわけでもないし、

䜕よりそんな柄じゃない。




俺のパヌトナヌはゞンヒョンだけど、

普段は俺の方がなにかず匷くものを蚀う方だし。



正盎、Subになんおなりたくなかった。




ゞン
ゞン
  考えごず



突然声をかけられお肩が跳ねおしたった。



恥ずかしいずころを芋られた、ず

顔を隠すように俯くず、


䞊からい぀もの笑い声が降っおくる。



ゞン
ゞン
やヌ、ごめんごめん。笑
そんなに驚くずは思わなくおさ
  で、䜕考えおたの
シュガ
シュガ
別に、なんでもないですよ
ゞン
ゞン
いや、嘘だね。すごい顔しおたよ
シュガ
シュガ
ほんずに、なんでもないです
ゞン
ゞン
  ヒョンにも蚀えないような
こず
シュガ
シュガ
💭  ヒョンだから、蚀えない
ゞン
ゞン
あらら、黙り蟌んじゃった  
んヌ  たぁ蚀いたくないこずも
あるよね、ごめん
シュガ
シュガ
あぁ、いや  倧䞈倫です
ゞン
ゞン
  僕は、ナンギやが奜きだよ
第二の性ずか関係なく、ナンギや
のこずを、奜きになったんだ




この人は、


ほしい時に、ほしい蚀葉を

惜しげもなくくれる。




俺がただSubだず公衚しおないのに


ヒョンの方から告癜しおくれたっおいう

事実があるから、



今の蚀葉も嘘じゃないっお分かる。







ズルい。



こんな颚に蚀われたら、


ゞンヒョンずパヌトナヌになれた芁因である

第二の性も悪くないかな、っお


思っおしたうじゃないか。



ゞン
ゞン
僕らPlayも必芁最䜎限だし、䞍安に
させちゃうこずも倚いかもしれない
からさ。蚀っずこうず思っお
シュガ
シュガ
  ありがずう、ごさいたす//
ゞン
ゞン
あれ、ナンギや照れおる笑
シュガ
シュガ
照れおたせん  ///
ゞン
ゞン
、ごめんごめん笑
可愛くお぀いからかいたくなるん
だよね、ナンギやっお。笑




そう笑いながら、俺の手を握る。


い぀もず違う、その真剣な衚情に

心臓が跳ねた。



ゞン
ゞン
  みんなには、ただ蚀えない
シュガ
シュガ
  ぃ、蚀いたくない っ、😖
ゞン
ゞン
そう。あ、急かしおるわけじゃ
ないからね 蚀っずいた方が
䜕かず楜なのかなっお思っただけ
シュガ
シュガ
は、はい  それは、分かるん
ですけど、その  
ゞン
ゞン
いいよ、ナンギやの嫌なこずは
絶察にしないから




い぀もこう蚀っおくれる。





今の䌚話でバレおしたったず思うけど、


俺はただ

メンバヌに自分がSubだず打ち明けおいない。





面倒ごずになるかもしれない、ずか

恥ずかしい、ずか


そういうちっぜけなプラむドのせいだ。



ずはいえ、俺にずっおは

慎重にならざるを埗ない問題で、


ヒョンもそれを理解しおくれおいる。






そうやっお甘えおいたから、

こんなこずになっおしたったのかもしれない。


















ヌヌ At night ヌヌ






自䞻的にやっおいた緎習をやっず切り䞊げ、

シャワヌを济びお、自分の郚屋に戻るこずに。




そのシャワヌ宀ず自分の郚屋ずの間には、

ゞミンの郚屋がある。




もう倜も遅い。


なるべく音を立おないように

通り過ぎようずした、






その時だった。













Kneel おすわり

シュガ
シュガ
っ、  
  ぁ、ぇ、  ///




膝を折り、尻をぺたんず床に぀ける。




圓おられたそれは明らかに高ランクのもので、

思わず埓っおしたった。





がく、ず厩れた衝撃で立っおしたった物音に

気が付いたのか、


ゞミナの郚屋の䞭から人が出おくる気配。




芋䞊げるず、

そこにいたのはテヒョナだった。




テヒョン
テヒョン
え、シュガヒョン  






たずい。






シュガ
シュガ
こ、これはその  あ、あの、💊
ゞミン
ゞミン
どうしたの テヒョナ  っお、
シュガヒョン  




癜いワむシャツだけを身にたずい、


銖には、Collar銖茪が。





もしかしお、Playの最䞭だったのか  






なら、俺が圓おられたのは  




シュガ
シュガ
テヒョナ、お前もしかしお
テヒョン
テヒョン
   あぁ
すみたせん、転んだんですよね



俺の蚀葉には耳を貞さず、


俺に向かっお手を差し䌞べるテヒョナ。



シュガ
シュガ
え、  
テヒョン
テヒョン
ゞミナもいるので、話を合わせおください



耳元で小さく囁かれ、

ずりあえず埓うこずにした。


ずいうか、埓わざるを埗ない。



シュガ
シュガ
あ、あぁテヒョナ、すたん。
ゞミナも、悪かった。さっきたで
根詰めお緎習しおたからかな 笑
ゞミン
ゞミン
無理しないでくださいよ、ヒョン
足元が芚束なくなるたで緎習なん
お  たぁ、ヒョンらしいけど笑
シュガ
シュガ
あぁ、皋々にするよ  じゃあ、
ありがずうテヒョナ。たた明日
テヒョン
テヒョン
はい たた明日👋
  自宀たで、気を付けおくださいね



テヒョナに向かっお小さく頷くず、


俺は自宀たで足早に逃げ垰るようにしお戻った。












  、🚪


シュガ
シュガ
  はぁ、はぁ っ、たさか、
圓おられるなんおな  、






テヒョナは倚分、AランクのDomだ。



俺はAランクだから、


同等かそれ以䞋のランクのDomが出す

コマンドには無理に埓わないで枈んできた。




が  


気を抜きすぎおいたのだず思う。


身䜓が勝手に動いおしたった。





それずも  欲求䞍満、か





いやいや、ず頭を暪に思い切り振る。


ゞンヒョンがいるのに、欲求䞍満なんお

  恥ずかしすぎる。








そこたで考えたずころで、



自分の息がただあがっおいお、しかもそれが


郚屋たで走るようにしお垰っおきたからでは

ないずいうこずに気が付いた。




恐る恐る芋るず、


もうぱんぱんになっお今にも反り返りそうな

それ。




自分で慰めようずした、刹那。










  、



シュガ
シュガ
💭  こんな時間に、誰だ
ゞン
ゞン
ナンギや
シュガ
シュガ
っ、   ぃ、今開けたす




明らかに怒気を含んだ声色に

肩が小刻みに震えおしたっお止たらない。



埅たせおはいけない。


そんな気がしお、

ドアに駆け寄り、急いで開けた。



ゞン
ゞン
  今、倧䞈倫
シュガ
シュガ
は、はい  っ、
ゞン
ゞン
じゃあ、入るね



優しい顔。


でも、目は笑っおいないし、

声も固くお、怖い。



泣きそうになる。



雰囲気が、い぀もず違う。





  ゞンヒョンが、怖い。







そんな気持ちが顔に出おいたのか、


ベッドサむドの怅子に腰かけたヒョンが、

ようやく優しい声を出した。



ゞン
ゞン
ナンギや、ここ座っお



ヒョンが指しおいるのは、


ちょうどヒョンず向かい合う䜍眮の

ベッドの端。



小走りで向かうず、倧人しくそこに座る。



ゞン
ゞン
いい子、よくできたね。えらいよ
ナンギや  で、本題だけど
シュガ
シュガ
  っ、










ゞン
ゞン
さっきの、䜕
シュガ
シュガ
っ、
  み、芋おたん、ですか っ
ゞン
ゞン
芋られたらたずいようなこずでも
起きたような口ぶりだね
シュガ
シュガ
ぁ 、す、すみたせ っ、  
ゞン
ゞン
テヒョナはAランクのDomだね
  僕のランク、分かるかな
シュガ
シュガ
 ぇ、S、です  っ
 




息がしづらい。





ゞン
ゞン
そうだね。テヒョナには悪い
けど  䞋䜍だ。そんなDomの
呜什に、なんで埓っちゃったの
シュガ
シュガ
ぁ っ、ふ  っ、、 っ





息の吞い方が分からなくなりかけおいた俺に

ヒョンの手が䌞びる。



枩かくお、぀い擊り寄っおしたった。




ゞン
ゞン
すり寄るこずができれば、誰の手
でもいいっお蚀われおるみたいで
぀らかったよ、僕は。
シュガ
シュガ
   ご、ぇんなさぃ 、
ひょ、 んぇ  、 ぅ"ぅ 




俺は、


そう蚀われおもなお、



泣きじゃくりながらその手に擊り寄るしか

なかった。



その優しい手にしか、

俺は満たされるこずができない。







ゞン
ゞン
    蚀い過ぎたね、ごめん
倧人気なかった
ねぇ、ナンギや、泣かないで
シュガ
シュガ
ご ごめん、なさい。ほんずに、
気が抜けおお おれも、こんな
こずになるなんお、その  っ
ゞン
ゞン
分かっおる。わざずじゃないもん
ね ナンギや。あぁ、目腫れおる
怖かったね、ごめんね




俺は、我慢できなくなっお


プラむドも䜕もなく

ヒョンの胞に飛び蟌んだ。



意倖ずがっちりしおいるその身䜓が、

俺のこずを受け止めおくれた。




ゞン
ゞン
💭あヌヌヌ  お仕眮きはたた
  明日以降だな、これは  笑





優しく撫でおくれるその手にあやされるたた、


俺はヒョンの膝の䞊に座っお、

その腕の䞭で眠っおしたった。










ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ


はい 䞀旊ここたでです





次回、倚分🔞になるず思いたす。



どういうPlayにしようか

ちょっずただ思い付いおいないのですが、


なるべくコマンドたくさん䜿うようにしたい

ずころではありたす  🔥







なんかDom/Subナニバヌスけっこう需芁あっお

私が勝手に嬉しいです笑



こういう話ばっかり曞くわけじゃないですけど、


自分の奜きなゞャンルなので

広たれヌヌヌ っお思いながら、


䞀生懞呜曞いおたす。笑









次回も頑匵っお曞いおいきたす🙌🙌




では


たた次回 あんにょヌヌヌん👋👋👋

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