第3話

(#2)裏切り
153
2020/05/06 11:53
華那錐   鈴響(かなきり   すずね)
華那錐 鈴響(かなきり すずね)
うぅ……(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)グチュン
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
?!
華那錐   鈴響(かなきり   すずね)
華那錐 鈴響(かなきり すずね)
あなたぢゃぁんなんでそんなことするのぉ
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
え、私何もしてない
どうしたんだ!/の?/ですか?
華那錐   鈴響(かなきり   すずね)
華那錐 鈴響(かなきり すずね)
あなたちゃんが(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)グチュン切ってきたぁ〜
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
私は何もやっていないよ、自分の手首を切ったんだよ……
最低だな/ですね/ね
気配で気づいていた、蜜璃ちゃんとしのぶさんは見ていたのだろう……
でも、分からないあちらの味方をした……いや……してくれた……蜜璃ちゃんとしのぶさんは傷つかない……私が傷つけば、他のみんなは傷つかない……それならいいのよ……きっと良かった選択肢は間違えていない
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
私、何もしていないのに……そちらを信じるんだね(ニコッ)見ていないくせに(ボソッ)
私は悪い悪いいじめっ子それがバレていじめられた……そう考えないとやっていける気がしないから、そうやって自分の心を惑わせて…きっと私は…自分を洗脳していたんだ
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
……私は屋敷に帰るわ
ちょっと待て/よ/ってください
華那錐   鈴響(かなきり   すずね)
華那錐 鈴響(かなきり すずね)
(計画道理ね♪(●´艸`)ふふふ)
私はそう言って、いつの間にか崖のところに来ていた……それはただ単に死にたい 消えたい そう思ってきたんじゃない……ここは私のお気に入りの場所だった……崖の下にはスノードロップや彼岸花……ゲッケイジュの花やロベリア……ダチュラが咲き誇っている……嗚呼……綺麗……夜月に照らされる花は綺麗だ……今日は……非番だし……暇だな……歌でも歌おうかな……
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
♪•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
かまぼこ隊目線
善逸
善逸
炭治郎……思わず泣き出しそうな悲しい音と透き通っていてとても綺麗な歌声がする
炭治郎
炭治郎
嗚呼……たしかに美しい歌声だ……行ってみよう
禰豆子
禰豆子
ムームー(お兄ちゃんこっち)
伊之助
伊之助
確かにふわふわする歌声だな!
目線戻ります



なんでだろう、頬が暖かい……
きっと私はひどい顔をしているだろうな…ねぇお姉ちゃん……お姉ちゃんの言うとうり……
…悲しいよりも楽しい……楽しいよりも他の人が喜ぶことを望んでいたのに……結局、幸せにはなれなかったよ……
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
誰かが着ている3人組……それと1人の鬼…………



かまぼこ隊かな?……今は会いたくなかったな……
伊之助
伊之助
おい!あなた助なんで泣いてるんだ!!!
炭治郎
炭治郎
あなた……さん!
善逸
善逸
あなたさん……何があったんですか……?
禰豆子
禰豆子
ムームー(あなたちゃん何があったの?)
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
ふふふ、やっぱりかまぼこ隊のみんなだった……実はね……(省略)ってことがあったの
禰豆子
禰豆子
ムー……(良かったら力になるよ!)
善逸
善逸
俺弱いから、何にもできないかもしれないけど話ぐらいなら聞くよ
炭治郎
炭治郎
俺も相談に乗るぞ!
伊之助
伊之助
次なんかあったら、親分に相談しろ!
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
ふふ……ありがとう
少し落ち着いたよ
彼岸 (なまえ)
彼岸 あなた
私、そろそろ屋敷に戻るね







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黒猫
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