今日は10月31日。
街はハロウィン1色でテンションがあがる。
マネオンニがハロウィンは宿舎で
パーティーでもしたら?と言って仕事をキャンセル
してくれたからそうすることになった。
ジヒョ「HappyHalloween!乾杯~!」
カチンっと9人でグラスを合わせる。
ナヨン「ねぇ待って(笑)ツウィのその仮装って何?(笑)」
ツウィ「宇宙人だよ!」
明らかに何がなんだかよく分からない
格好をしているツウィ。
ジヒョ「ツウィらしいけどね(笑)」
ダヒョン「そういうジヒョオンニは何なの?(笑)」
ジヒョ「私は見ての通りスパイダーマン!」
チェヨン「オンニかっこい~!」
キメ顔をするジヒョオンニに私は
手を叩きながらそう言った。
サナ「あれ?ミナは?」
モモ「ジュース取りに行ってくれてる!」
とモモオンニが口にした時だった。
ミナ「お待たせ~。」
ジュースを持ってリビングに現れたミナに
みんなが目を丸くする。
ジョンヨン「ミナ~!可愛すぎるよ!」
ナヨン「ミナにぴったりな仮装だね!」
ミナ「そ、そう?」
ミナオンニはシンデレラの仮装をしていた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。