第4話

第4話 あの時と…
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2018/06/08 00:58
はい!小説が始まる前に!私!作者のみりんからお知らせです!今回…プリ画像の方の垢がアクセス禁止状態になりました!まあ…13日くらい出れません…小説の方は使えるので投稿はしていこうと思います!よろしくお願いします!

庄左ヱ門「しんべえこっちであってる?」
しんべえ「うん!あってるよ!この先をもう少し先に行けば!」
喜三太「楽しみだねぇ~」
金吾「ああ…」
~お団子屋~
団蔵「お…結構人いないな~」
兵太夫「まあ…今日は普通なら皆仕事してるからな…」
虎若「俺達は学園長先生の思いつきで休みになったからな…」と苦笑いしながらいう…
きり丸「金は誰が出すんだ?」
庄左ヱ門「先生達が出してくださるそうだ…」
きり丸「タダ!?✨」
伊助「良かったね」
しんべえ「早く入ろうよ~!」

庄左ヱ門「すいません…11人なんですが…」
お店の人「いらっしゃい!ご注文は?」
庄左ヱ門「みたらしと3色団子を…11人分…」
お店の人「ありがとうございます~!少々お待ちください!」
私達は席に座った…
三治郎「落ち着けていい所だね~」
乱太郎「だね~」
金吾「…」
喜三太「…金吾?」
金吾「あっいや…あの人…どこかで見たような…」席に座っている松の服を着た人を見つけ…そういう…
喜三太「…僕も見たことがあるような…」
きり丸「……!七松先輩だよ!!」と…アルバイトの時に小平太の私服を見慣れていたきり丸が言う…
金吾「え…」
小平太「む?…おお!!一年は組か!!お前ら!」
虎若「じゃあやっぱり…七松先輩…」
小平太「ああ!そうだ!ニコッ!」あの時と…同じような笑顔でいう…
金吾「な…七松先輩…」
小平太「おお!金吾か!懐かしいなぁ~ニコッ!でかくなったなぁ!」という…
よく言う…見てみると…私はまだ…七松先輩より少し小さかった…
金吾「まあ…私達ももう6年生なので…ニコッ…」
小平太「そうか!もう5年か!ニコッ!」
金吾「はい……七松先輩のように…大きくなれませんでした…」
小平太「そんな事ないぞ!金吾は大きくなった!まあ!私に比べればまだまだだな!!」と…笑顔でいう…
金吾「いつか絶対に追い越してみせます…」
小平太「…でかい口をたたくようになったなぁ!!金吾!!」と言う…
金吾「あっ…すいません…つい…」
小平太「いや!いいぞ!ニコッ!!ところで今はみんなで団子を食いにきてるのか?」
庄左ヱ門「はい、七松先輩もですか?」
小平太「いや!私は任務でな!ある奴を追いかけてるんだが…そいつがなかなか来ないんだ… 」
乱太郎「あっ!じゃあ邪魔に…」
小平太「いや!大丈夫だ!そいつが来たらすぐに分かる!そもそもそんなに大事な任務じゃないしな!」と笑顔でいう…
金吾「相変わらずで…」苦笑いでいう…
小平太「まあ!細かいことは気にするな!」あの時のセリフをいう…
一年は組「細かくないです…」私達は…苦笑いでそういう…

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