思わず声が出た
この人何言ってるの?
もうちょっと冷静に…
あ、さやの事ね。今日会うの初めてだもんね…
何言ってるの?
質問したら驚かれた
彼は私の部屋から出て行った
何なんだあの人
とりあえず私は玄関でさやの婚約者の親を見送った
思わず叫んでしまった
私はグクっていう人を指して言う
てか、ずっとこっちみてる。あの人
子供みたいな事いって私は自分の部屋に戻った。
その頃
朝
いつも通り起きた
テーブルにはお母さんとさや…
あ…さやの婚約者をいんのか…
私は無言で朝ご飯を食べた
そして準備を済ませ。いつもより早く家を出た
学校に向かい中
私達がこんな会話をしてると…
そんなことを離していると昇降口着いたそして靴を脱ごうとすると
その、gtzがこっちに向かってきた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。