モトキside
久しぶりのお家デートでわくわくしながらシルクの家に来てみれば、玄関で唐突にそんなことを言われるとは。。。
全く、急に下ネタぶっこむからびっくりしたよ
脳内でモザイクをいれとかないと。。。
シルクが俺の腰に手を回してくる
シルクは俺より少し小さいから俺を見る時上目遣いになる
そんな風に見られたら断りづらくて。。。
そう言ってシルクはリビングに行ってしまった
俺は言われた通り寝室に行き、ベッドの上に座る
てか、えっちするなら服脱いだ方がいいのかな
でも恥ずかしいし、結局服脱ぐけどさぁ
うーん、どうしよ。。。
シルクside
買っておいたローションを桶に少しいれて、そこにガーゼを浸す
この前マサイに、ぺけにローションガーゼしたら可愛かったって話を聞いてやりたくなった
俺もモトキの可愛いところ見たいもん
そう思いながら桶を寝室に持っていくと、布団をかぶっているモトキがいた
待って、もうすでに可愛い(当たり前か)
俺の息子がもたないって!
俺はモトキの頭を引き寄せて深く口づけをした
キスをしながらモトキから布団を引き剥がし、ベッドに押し倒す
モトキは俺が持ってきた桶を指差す
俺は桶からガーゼを取り出し、モトキを仰向けに寝かせる
俺はモトキのソレをガーゼで上下に擦った
少し擦っただけなのに、モトキは呆気なくイッてしまった
でも俺の手が止まることはなかった
モトキの体がビクビクしていてすごく可愛い
モトキのソレから透明の液体が吹き出してくる
もしかして、潮吹き。。。?
モトキはそのまま気絶してしまった
これはやりすぎたな。。。
翌朝、モトキからお説教をされたのは言うまでもない
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。