第18話

シルマサ 放置プレイ 🔞
3,027
2020/09/20 13:40
シルクside
マサイ
マサイ
ひ、ひゃあ///またイクゥ///
俺は部屋で1人、別室で拘束と目隠しをされて玩具に犯されているマサイを画面越しに眺めている
俺の方も興奮してきて襲いたくなってきたが、なんとか残っている理性で抑えている
だってこれはお仕置きなのだから









1時間前





俺の大好きな(恋人であるマサイの次に)紅茶がなくなりかけてたから、買い溜めしに外に出た
コンビニの近くまで行くとマサイを見かけた
きっと俺の家に行く途中だったのだろう
シルクロード
シルクロード
おーい、マサ。。。
俺が声をかけようとしたら、知らない男がマサイの腕を掴んでニコニコしながら話しかけた
マサイは苦笑いしながら男から離れようとしているが、男が腕を放そうとしない
チャラ男
チャラ男
お兄さん、あんたかっこいい顔してエロい体付きしてるじゃん!
良かったら俺と遊ばない?
マサイ
マサイ
いや、あの、そういうのはちょっと。。。
チャラ男
チャラ男
えーいいじゃん!
マサイは優しいからきっぱり断ろうとしない 
それが少し嫌だった
俺がいるのになんでちゃん独占欲断ってくれないの?
俺は男の手を掴んでマサイのから引き剥がした
チャラ男
チャラ男
な、なんだよ!!
シルクロード
シルクロード
こいつ俺のなんで、触んないでもらえます?
チャラ男
チャラ男
チッ
男は舌打ちをしてどこかへ行ってしまった
マサイ
マサイ
シルク、ありが。。。いたっ
気付いたら俺はマサイの腕を掴んで家に帰り、ベットに押し倒していた
マサイ
マサイ
シ、シルク?
どうしたの?
シルクロード
シルクロード
。。。マサイは、俺のだよね?
マサイ
マサイ
そ、そうだよ?
シルクロード
シルクロード
。。。わかってない
マサイ
マサイ
え?
シルクロード
シルクロード
俺のってわかってたらあんなやつのこときっぱり断れたよね?
マサイ
マサイ
ご、ごめん
シルクロード
シルクロード
いいよ、今からお仕置きしてちゃんと分からせるから






そして今に至る
マサイを放置して俺がいないとダメなんだってことをわからせるために放置プレイをしてみた
マサイ
マサイ
しるくぅ///
やっ、ほしいよぉ///
事あるごとに俺の名前を呼んでくれるマサイ
すげえ可愛い
もうそろそろいいかなと思い、マサイのいる部屋に行き、目隠しを取ってあげる
マサイ
マサイ
しる、く、さびしかっ、たよぉ///
泣きながらマサイはそう言ってきた
俺は玩具を外し、マサイの頬を撫でる
シルクロード
シルクロード
マサイ、俺のこと好き?
マサイ
マサイ
好きだよ///
シルクがいなきゃ、俺、生きてけないよ///
だから、早くシルクのちょーだい?///
俺はまんまとマサイに煽られ、その夜はマサイが気絶するまで抱き潰した
朝起きるとマサイが俺の方に擦り寄ってきた
マサイ
マサイ
おはよう
シルクロード
シルクロード
おはよ、マサイ
体の方は大丈夫?
マサイ
マサイ
腰が痛い。。。
シルクロード
シルクロード
だよな、ごめん
マサイ
マサイ
ううん、それに俺が悪いし
シルクのこと試すようなことしたから。。。
シルクロード
シルクロード
試す?
マサイ
マサイ
あの時あの人のことちゃんと断らなかったのはね、近くにシルクがいたのに気付いて、もしかしたら助けに来てくれるかなって思ったからなんだ
最近、シルクがいつか俺を捨てるんじゃないかって不安になっちゃう時があってそれで。。。
マサイの目に涙が溜まっている
馬鹿だな俺
恋人をこんなに不安がらせるなんて。。。
俺はマサイを抱きしめた
シルクロード
シルクロード
安心しろ
俺は絶対にお前を放さない
てかマサイが放れようとしてもしがみついて放れてやらないんだからな!
マサイ
マサイ
ふふっ、ありがとうシルク
その日の朝は、甘い幸せに浸りながらずっと抱きしめあった










おかげで撮影に遅刻したのはまた別の話



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歌詠彼岸
歌詠彼岸
いかがでしたか?
放置プレイって少し難しいですね。。。
これから頑張って上達させていきます!
またリクエストがあればその都度対応させていただきますので気軽にコメントして下さると嬉しいです!
ではまた次回のお話でお会いしましょう!
アデュー!

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