マサイside
俺、マサイは今とても怒っている
なぜなら。。。
俺の恋人であるモトキが他の男に愛してると言ってるのだ
ゲームとはいえ流石に許せない。。。
モトキの愛してるは俺だけのものだ
俺はモトキを寝室に連れて行き、押し倒した
俺はモトキのズボンを脱がしモトキのソレを片手で握った
俺はそう言ってモトキのナカに指を一気に突っ込んだ
俺は容赦なく前立腺を突く
モトキの気持ちいい所は全てお見通しだ
モトキは口元を手で覆って声を抑えている
もっと鳴かせてやりたい
そう思った
俺は何も言わず、モトキを四つん這いにさせてモトキのナカに大きくなったソレを突っ込んだ
逃げようとするモトキの腰を掴む
モトキside
俺は今マサイに犯されている
マサイがこんなに独占欲が強いとは思わなかった
早くイきたいのにマサイが俺のソレを握ってるから出せない
マサイの動きが激しくなる
止まらず、どこにも逃げていかないこの快感が怖い
目がチカチカしてなんも考えられない
突然、腰がびくっとなり、イったような感覚になる
でもソレからは何も出ていない
マサイもイったのかナカに温かいものが溢れてくる
マサイが俺を仰向けにして顔を覗き込む
その顔はいつものマサイだった
そう言ってマサイはキスをしてくれた
俺はそれに安心してしまい、そのまま眠ってしまった
マサイside
リビングに戻るとシルクとぺけたんはいなかった
その代わりメモが1つ置いてあった
その内容を読んで思わず親は苦笑してしまった
《そういうことするならせめて俺らがいない時にしろ!声とか音とか聞こえて俺もぺけたんも気まずかったんだぞ!罰としてモトキを幸せにしろよ!!》
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。