第13話

シルマサ  嫉妬  🔞  微ダーモト
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2020/08/09 23:35
シルクside


今日はマサイ、モトキがキッチンで何かを作っている
撮影が終わった途端モトキに
モトキ
モトキ
ちょっとマサイ借りるね!
キッチンにいるけどダーマとシルクは来ちゃダメだからね!
と言われてしまい、仕方なくダーマとスマブラをしている
ダーマ
ダーマ
仕方なくってなんだよ!w
シルクロード
シルクロード
あ、聞こえてた?
ダーマ
ダーマ
ばっちり
俺だってこんなたらこ野郎といたくているわけじゃねぇんだからよ
シルクロード
シルクロード
誰がたらこじゃごら!
するとモトキとマサイの楽しげな声が聞こえてきた
モトキ
モトキ
ここをこうして。。。そうそう!
マサイ
マサイ
こうか!?
モトキ
モトキ
そう!上手!
マサイ
マサイ
ほんと!?
モトキ
モトキ
うん!
マサイ
マサイ
やっぱりモトキは料理上手いなぁ
モトキ
モトキ
マサイも教えればちゃんとできるから大丈夫だよ!
マサイ
マサイ
ん〜これからモトキに色々教えてもらおうかな〜
モトキ
モトキ
俺は全部いいよ!
マサイ
マサイ
まじ!?ありがとう!
。。。なんかモヤモヤする
俺がいるのにモトキとイチャイチャしてる
なんか嫌だな
モトキ
モトキ
ダーマ〜
そろそろ帰ろ〜
ダーマ
ダーマ
。。。うん
あ、モトキご愁傷様
ダーマ完全に怒ってますね
俺と同じなんだな、今だけならお前の気持ちがよくわかるぞ
マサイ
マサイ
モトキ、今日はありがとな
モトキ
モトキ
いえいえ!
そのままモトキとダーマは帰っていった
マサイ
マサイ
シルク、あのさ!うおっ!
マサイが何か言いかけた時、俺は無意識にマサイのことをソファに押し倒していた
マサイ
マサイ
シルク?
シルクロード
シルクロード
俺ほっといてモトキとイチャイチャしちゃってさ
マサイ
マサイ
え?痛っ
俺はマサイの首を噛んだ
歯形が付いていて、そこから少し血が流れていた
マサイが涙目になっている
マサイ
マサイ
シ、シルク?ひゃっ///
服の中に手を入れて、マサイの乳首を弄る
シルクロード
シルクロード
モトキといて楽しかった?
マサイ
マサイ
え?んぅ、やぁ///
シルクロード
シルクロード
ねぇ、どうだったの?
マサイ
マサイ
やだぁ、しるく、こわいぃ///
シルクロード
シルクロード
そう言いながら感じてんじゃん
俺はマサイの乳首を摘んで引っ張った
マサイ
マサイ
やぁ、それ、だめぇ///
するとマサイの身体がビクッと跳ねる
どうやらイッてしまったみたいだ
シルクロード
シルクロード
ねぇ、モトキと何してたの?
マサイ
マサイ
そ、それは。。。///
シルクロード
シルクロード
ふーん、言えないんだ
マサイ
マサイ
。。。し。。。た///
シルクロード
シルクロード
え?
マサイ
マサイ
だから!お菓子作ってたの!///
今日バレンタインだから。。。///
あ、今日って2月14日じゃん
確かにバレンタインの日だ
マサイはポケットから小さな箱を取り出す
マサイ
マサイ
開けてみて?
マサイ言われ、箱を開けると中には少し不格好なマカロンが入っていた
シルクロード
シルクロード
マカロン?
マサイ
マサイ
うん、特別な人にあげるならマカロンがいいってモトキが言ってたから教えてもらってた
俺、お菓子あんまり作ったことなかったから。。。///
マサイは俺から目を逸らす
頬はトマトみたいに真っ赤に染まっていた
シルクロード
シルクロード
マサイ、こっち向いてよ
マサイがゆっくりこっちを向く
シルクロード
シルクロード
ありがと、作ってくれて///
マサイ
マサイ
ふふっ、シルク顔真っ赤///
シルクロード
シルクロード
うるせ///
。。。なぁ、マサイ///
マサイ
マサイ
何?///
シルクロード
シルクロード
続きしてもいいか?
マサイは少し俯いたけど、その後すぐに俺の目を見て静かに頷いた 
















そして、マカロンもマサイも美味しく頂きましたとさ
めでたしめでたし



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歌詠彼岸
歌詠彼岸
季節外れな上にエッチなシーンが少なくてすみません!
また次回お会いしましょう!
良かったらコメントお願います!
アデュー!

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