第19話

シルマサ 学パロ 🔞
2,665
2020/09/21 05:49
シルクside

俺はシルク、高校二年生で一個下の後輩であるマサイと付き合っている
マサイとは家が隣同士で小さい頃から仲が良かった
いつしかマサイを恋愛対象として見るようになり、思い切って告白したら
マサイ
マサイ
俺も、シルクのこと、好き///
って言われてすげぇ喜んだの覚えてる
モトキ
モトキ
シルク、ぼーぅとしてどうしたの?
クラスメートとのモトキに声をかけられておれは我に返った
そういえば今体育で校庭にいるんだった
ダーマ
ダーマ
あ、いま1年ってプールなんだ
ダーマに言われて屋上を見ると後輩たちがいるのが見える
よく見るとマサイが柵に寄りかかって体育座りをしていた
泳いだ後なのか全身濡れていた
モトキ
モトキ
いいなぁ、この暑さでプールは最高だろうな〜
ダーマ
ダーマ
なんで俺らは炎天下の中でハードル走なんてやんなきゃいけねえんだよ
モトキとダーマが何か話してるけどそんなの耳に入ってこなかった
ただマサイが、水が滴ってる肌が色っぽくて、今は目が離せない


マサイside
プールの授業が終わってお昼休みになる
ぺけたん
ぺけたん
マサイ〜
クラスで1番仲の良いぺけに話しかけられる
入学した時はシルク以外とあまり話したことがなくて緊張したけど、ぺけが俺に声をかけてくれたから今は楽しく高校生活を過ごすことができている
マサイ
マサイ
どした?
ぺけたん
ぺけたん
君の旦那が呼んでるよ?w
トイレで待ってるって
マサイ
マサイ
っ///
シルクとの関係を知っているぺけは時々こうやって俺のことを茶化してくる
俺は逃げるように教室を出てトイレに行く
にしてもなんでトイレなんだろう
トイレに入ると、中にはシルクしかいなかった
マサイ
マサイ
シルク?どうしたの?
すると急にシルクが深いキスをしてくる
マサイ
マサイ
んやぁ///
シルク、ここ学校だから///
シルクロード
シルクロード
ごめん、お前の水着姿見てたら興奮した///
もしかして、プールの授業の時、見られてたの?
なんて考えていると、トイレに何人か入ってくる足音が聞こえてくる
こんなの見られたらまずい、どうしよう
シルクロード
シルクロード
こっち!
マサイ
マサイ
ふぇ!?
シルクは俺を無理矢理個室に押し込んだ
俺はバレないように息を潜めた
でもシルクはそんなことお構いなしに俺のズボンと下着を脱がす
少し勃った俺のソレをシルクが上下に動かしていく
マサイ
マサイ
んっ、シルクダメっ///
人いるから///
シルクロード
シルクロード
大丈夫、すぐどっかに行くから
シルクの言う通り、トイレに入ってきた人たちはすぐに出ていった
人がいる間、シルクは俺のナカに指を挿れていたため、今はもうゆるゆるにほぐれてしまっている
シルクロード
シルクロード
ねぇマサイ、良い?///
小さな子供のようにねだってくるシルク
そんな顔されたら断れないでしょ。。。
俺は黙ってゆっくり頷いた
シルクのソレがナカにはいってくる
シルクロード
シルクロード
ごめん、余裕ない///
マサイ
マサイ
や、激しっ///
やぁん///
挿れただけで俺はイッてしまったが、シルクは腰を振り続けている
マサイ
マサイ
まって///
イッたから、やぁ///
シルクロード
シルクロード
んっ///俺もイきそ///
マサイ
マサイ
だしてぇ///
シルクぅ///
シルクロード
シルクロード
煽んなって///
シルクに貪るようなキスをされ、お互い達してしまった

ぺけたんside
昼休みの後の授業にマサイが出てなかったから放課後にマサイの荷物も持って保健室に行ってみると、ベットで寝ていた
あまりにも気持ちよさそうに寝ているもんだからとても起こしづらい
マサイ
マサイ
しる、く。。。
ぺけたん
ぺけたん
。。。はぁ
大きなため息が漏れる
どうやら俺の初恋は実らないようだ



†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*
歌詠彼岸
歌詠彼岸
どうでしたか?
リクエストがあれば気軽にコメントしてください!
ではまた次回でお会いしましょう!
アデュー!

プリ小説オーディオドラマ