第57話

シルぺけ 誘拐 🔞
1,830
2021/01/19 12:50
ぺけたんside
ぺけたん
ぺけたん
ん…あれ…?
目が覚めると、暗くて狭い部屋にいた
ここ、どこ…?
すると、男の人が入ってきた
男
あ、起きた?
ぺけたん
ぺけたん
だれ…?
男
覚えてない?
あー、君酔ってたからなぁ
そういえば、俺、飲んでて…
その時この人に助けてもらったんだっけ…
男
にしても、ほんとにかわいいね
そう言いながら男は俺の服に手を入れて乳首をつねってきた
ぺけたん
ぺけたん
んっ、やっ///
逃げようとしたが、いつの間にか手足を拘束されていて、身動きがとれなかった
男
あれ、ここ感じるんだ
もしかしてそっちの人?
ぺけたん
ぺけたん
なんで、こんなこと…
ひぅっ///
男
気持ちいいことするためだよ?
男は俺のズボンと下着を脱がし、ナカに指を挿れてきた
ぺけたん
ぺけたん
や、やだぁ///
ぬいて、あぁん///
感じたくないのに、シルクに開発されてしまったところは全部感じてしまう
こんな男に犯されるの…?
こわいよ…助けて…
すると、勢いよく部屋の扉が開く
外の光が眩しくて俺は思わず目を瞑った
男
だれだ!?
シルクロード
シルクロード
てめえ、ぺけに何してんだごらあ!
ぺけたん
ぺけたん
し、るく…?
目をゆっくり開けると、男はどこかに消えていて、シルクが目の前に立っていた
シルクロード
シルクロード
大丈夫か!?
ぺけたん
ぺけたん
シルク、なんで…?
シルクロード
シルクロード
時間になっても家に来ないし、全然連絡取れないからみんなであちこち探し回ってたんだよ
そしたらここからお前の声がしたから、それで…
そこまで言うとシルクは、突然俺を抱きしめてきた
シルクロード
シルクロード
ごめん、こんなに合わせて…ごめんな…
シルクの体温を感じ、安心してしまった俺の目から涙が溢れてきた
ぺけたん
ぺけたん
こわっ、かったぁ
いろんなとこ、触られて、嫌だったぁ
シルクロード
シルクロード
ごめん、ごめんな…
ぺけたん
ぺけたん
しるく、かえりたい、ここ、やだ
シルクロード
シルクロード
うん、帰ろ










シルクside

モトキたちに連絡し、ぺけを家まで送る
ぺけたん
ぺけたん
シルク、今日は泊まって?
お願い
手をぎゅっと握られ、涙目のぺけにそう言われる
初めから泊まる予定だった
怖い思いをしたぺけを放っておきたくなかった、それに…
シルクロード
シルクロード
良いよ、今日はずっと一緒にいる
俺はぺけにそう言ってぺけをソファに押し倒した
ぺけたん
ぺけたん
シルク…///
シルクロード
シルクロード
ちゃんと消毒しなきゃ、ね?
ぺけたん
ぺけたん
うん、消毒して?///
いっぱいさわって?///
そのまま俺はぺけにキスをし、長い夜を過ごした

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