兄クロードside
今日はりょうと旅行に来た
いつも動画の編集とか撮影とかで疲れてそうだったから無理矢理連れて来た
今は旅館でくつろいでいる
りょうは窓の近くではしゃいでいる
たしかに夕日で綺麗な景色が窓の外に広がっていた
そう言いながらキョロキョロ辺りを見渡すと、窓の外に温泉があった
ここの旅館はそれぞれの部屋にお風呂があるらしい
りょうはお風呂の準備をして、部屋を出た
まぁほんとに1人で入らせる気なんてないけど…
シルクside
湯船に肩まで浸かると、全身の疲れが抜けていく感覚に陥る
兄貴に無理矢理連れてこられたけど、来てよかったな
最近忙しくて2人きりになれてなかったし
風呂は外にあるため、目の前には外の景色が広がっている
もう夜の7時のせいか真っ暗だった
兄貴の声が聞こえて思わず振り返ると、兄貴が湯船に入ってきた
温泉だから、2人なんて余裕で入れる
裸の兄貴を見ると、エッチなこと思い出してムラムラしちゃう
なんて口が裂けても言えん!
んなこと言ったら絶対調子乗る!
突然兄貴が後ろから抱きしめてきて、太腿をいやらしく撫でてきた
兄貴は俺のソレの先っぽをぐりぐり押してくる
なんて話しながら、兄貴はナカに指を突っ込んできて、前立腺を擦ってきた
兄貴は俺を自分の方に向かせ、対面座位の状態になる
ナカにゆっくりと兄貴のソレがはいってくる
兄貴の方を見ると深くキスをされる
俺がナカ突かれながらキスされるの好きなのわかっててやってんな
兄貴とのキスは気持ちよくて、甘くて、クセになる
俺たちはそのまま同時に達し、その後布団の上でもたくさんイチャイチャした
おかげで次の日腰が痛すぎて動けなくなり、家に帰ってから兄貴に一日中介抱してもらいましたとさ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!