第38話

モトキ×夢主 🔞
2,313
2020/11/28 01:32
あなたside
あなた

んっ…ひやぁ//

どうもあなたです
急に何喘いでるの?って話ですよね
実は最近、私の恋人であるモトキと会えておらず寂しくなって、寂しくて自慰しちゃってるんです
あなた

あっ…きもち…///
あぁん、はげしぃ///

どんどん奥の方に指を挿れていくと、いつもモトキが突いてくれるイイトコロにたどり着く
あなた

んやぁ///
イっちゃう、モトキぃ///

モトキ
モトキ
…あなた?
驚いて寝室の扉の方を見ると、モトキがこちらを目をまんまるにしてみていた
ノーリアクション王と言われているモトキがそんな顔してるのが面白くてつい笑ってしまった
モトキ
モトキ
ちょ、なんで笑うの!
あなた

だってモトキが変な顔してたからw

モトキ
モトキ
そんなこと言ったらあなたなんて裸じゃん
そう言われて、自分が置かれている状況を思い出し、恥ずかしくなって布団を被った
モトキ
モトキ
あなた、出てきてよ〜
あなた

絶対に嫌だ!
恥ずかしすぎて死にそう…

モトキ
モトキ
死なれるのは困るなぁ
でも出てきてくれないと寂しいなぁ
モトキの声が完全に甘える時の声になっている
きっと私がこの声に弱いってわかっててやってるのかな 
だとしたらタチが悪い
だけど…
あなた

じゃあ、モトキもお布団入る?

待って、何言ってんだよ!
もっといい言葉あったでしょ!!
すると、モトキは布団の中に入ってきて急にハグをしてきた
あなた

ちょっ、モトキ!?

モトキside
いやぁ本当に俺の恋人はかわいいなぁ
きっと最近会えてなかったから寂しくて一人でシちゃってたんだろうな
申し訳ない…
モトキ
モトキ
ねぇあなた、シよ
あなた

…///

あなたが小さく頷いたのを確認して、俺はあなたに深い方のキスをした
あなた

ふぁ…んやぁ…///

モトキ
モトキ
んぅ…///
下、めっちゃ濡れてるね///
あなた

いわな、ひゃっ///

と言いながらナカに指を挿れていく
モトキ
モトキ
きもちいね、もう挿れてもいい?
あなた

…うん///

俺はでかくなったソレにゴムをつけ、ゆっくりとあなたのナカに挿れた
あなた

モトキのが、ナカに…///
うれしい…///

モトキ
モトキ
っ…///
煽ったのはそっちだからね///
あなた

あおってな、んやぁぁ///

俺は動きをはやくして奥へ奥へと突く
ナカは熱くて、離さないと言うかのように締め付けてくる
俺はあなたの背中に手を回し、首や胸に痕をつけていく
あなた

やっ、あと、みえちゃう///

モトキ
モトキ
見えなきゃ意味ないでしょ///
俺のって証なんだから///
あなた

ふぅっ、うれしっ///
も、イきそう///
イつちゃうぅ///

モトキ
モトキ
いいよ、一緒にイこっ///
あなた

やぁん、ひやぁぁぁ////

モトキ
モトキ
んっ、でるっ///
体をビクビクさせているあなたの腰を掴んで孕ませるかのようにゴム越しにナカに出す
モトキ
モトキ
あなた、大丈夫?
あなた

身体痛い…お風呂行きたい…

俺はあなたを横抱きしてお風呂に連れて行き、一緒にお風呂に入る
その後ベッドを整えてから2人で寝転がる
あなた

明日、なにしよっか

モトキ
モトキ
身体しんどいだろうから家でゆっくりしよ
あなた

うん、そうだね…

あなたがうとうとし始める
ちょっと無理させちゃったかな
モトキ
モトキ
寝ていいよ、ちゃんと隣にいるから
あなた

うん…モトキ…好きだよ…

モトキ
モトキ
っ///
あなたはそのまま眠ってしまった
全くこいつは…///
モトキ
モトキ
俺も好きだよ、愛してる
その時あなたが少し微笑んだような気がした






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歌詠彼岸
歌詠彼岸
どうも作者です!
リクエストでモトキ×夢主を書いてみました!
気に入っていただけたら幸いです
ではまたどこかでお会いしましょう!
アデュー!

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