あなたside
どうもあなたです
急に何喘いでるの?って話ですよね
実は最近、私の恋人であるモトキと会えておらず寂しくなって、寂しくて自慰しちゃってるんです
どんどん奥の方に指を挿れていくと、いつもモトキが突いてくれるイイトコロにたどり着く
驚いて寝室の扉の方を見ると、モトキがこちらを目をまんまるにしてみていた
ノーリアクション王と言われているモトキがそんな顔してるのが面白くてつい笑ってしまった
そう言われて、自分が置かれている状況を思い出し、恥ずかしくなって布団を被った
モトキの声が完全に甘える時の声になっている
きっと私がこの声に弱いってわかっててやってるのかな
だとしたらタチが悪い
だけど…
待って、何言ってんだよ!
もっといい言葉あったでしょ!!
すると、モトキは布団の中に入ってきて急にハグをしてきた
モトキside
いやぁ本当に俺の恋人はかわいいなぁ
きっと最近会えてなかったから寂しくて一人でシちゃってたんだろうな
申し訳ない…
あなたが小さく頷いたのを確認して、俺はあなたに深い方のキスをした
と言いながらナカに指を挿れていく
俺はでかくなったソレにゴムをつけ、ゆっくりとあなたのナカに挿れた
俺は動きをはやくして奥へ奥へと突く
ナカは熱くて、離さないと言うかのように締め付けてくる
俺はあなたの背中に手を回し、首や胸に痕をつけていく
体をビクビクさせているあなたの腰を掴んで孕ませるかのようにゴム越しにナカに出す
俺はあなたを横抱きしてお風呂に連れて行き、一緒にお風呂に入る
その後ベッドを整えてから2人で寝転がる
あなたがうとうとし始める
ちょっと無理させちゃったかな
あなたはそのまま眠ってしまった
全くこいつは…///
その時あなたが少し微笑んだような気がした
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!