マサイside
俺はぺけの頬に手を添えて、深いキスをする
キスしてる時のぺけはとにかく可愛い
何度もしてるのに慣れてなくて顔が赤くなるし、鼻で呼吸できないのか少し苦しそうにしてるし
もう全部が可愛い
最近忙しくてシてなかったから、ぺけにもっと触れたいと思ってしまう
俺ってどうしようもなくこいつに溺れてるんだな
待って俺の理性が保たそうにない
俺のために準備してきてくれるとか可愛すぎるだろ
そう言いながら俺はぺけのナカに指を挿れる
たしかに柔らかいけど、俺のを挿れるにはまだ狭いな
ぺけが目で早く挿れてほしいと訴えてくる
さすがに俺も限界だったから、ズボンと下着を脱ぎ、ぺけのナカに挿れようとした
その時、俺は唐突に良いことを思いついた
ぺけたんside
やっと挿れてくれる
早く気持ち良くして
そう思った途端、マサイは隣に仰向けで寝転がった
自分でなんて、恥ずかしいのに。。。
困惑している俺に向かってマサイはニヤリと笑う
根負けした
たしかにいつもマサイに気持ちよくしてばっかりだし
俺もマサイを気持ちよくしてあげたい
俺はマサイの上に跨った
そして俺のナカにマサイのソレを挿れていく
そんな、これ以上挿れたら俺、壊れちゃう。。。
だんだん腰を下げていき、全部はいったと思ったその瞬間
イイトコロに当たってしまい、イきそうになる
体がビクビクして、マサイの方に倒れ込んでしまった
マサイは俺の頭を撫でながら耳元でそう囁いた
そんなことされたら、俺はマサイの言うことしか聞けなくなっちゃうよ?
マサイにそう言って、俺は体を起こし、ゆっくりと腰を振った
マサイのは大きくて長いから、動く度にイイトコロに当たる
気持ちよすぎてなにも考えられない
もっと気持ちよくなりたくて、早くマサイのをナカに注いで欲しくて腰が勝手に早く動いてしまう
するとマサイは俺の腰を掴んできた
マサイも起き上がり対面座位の状態になり、奥へ奥へと突かれる
俺とマサイは同時にイき、俺はそこで意識を手放した
朝
目を覚ますと、隣でマサイが俺の手を握ったまま寝ていた
マサイは俺の事を可愛いって言ってくれるけど、マサイも十分可愛いと思う
心臓に悪いくらいw
その時、マサイの口角が上がっていたことに俺は気づかないまま2度寝したのだった
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。