マサイside
どうも、マサイです
最近恋人、シルクの帰りが遅くて不安だ
だいたい友達や同業者と飲みに行ってるんだろうけど、酔ったシルクはかなり色っぽくなるから帰る時に変なやつに絡まれないか心配だ
玄関からシルクの声が聞こえる
玄関に行くと、顔を真っ赤にして倒れているシルクの姿があった
少し服がはだけていて、うなじが思いっきり見えててエロい
思わず襲いたくなる
俺はシルクを横抱きしてベットに連れていく
ゆっくりとベットに下すと、シルクはそのまま眠ってしまった
いつもの俺ならシルクに布団をかけて、動画の編集に戻るが今回はそうはいかない
少し"お仕置き"をしないと、どれだけ俺がシルクのことを愛しているのかわからないようだからな…
シルクside
目を覚ますと、俺の手足は拘束されており、ナカにディルド、乳首にバイブがあった
マサイが寝室に入ってきて、俺のすぐ横に座る
マサイは急にナカのディルドを奥まで挿れてきた
乳首にバイブもあるから快楽で脳が溶けそう
マサイは容赦なくディルドを奥へ奥へと挿れてくる
俺は思わず涙が出た
今まで自分勝手にやってきたせいで、きっとマサイに嫌われたんだ
もしかしたら、別れようって言われるかも
マサイは俺が泣いていることに気づいて、ディルドのスイッチを止めた
するとマサイは俺のことを優しく抱きしめた
しばらく仲直りのハグをしていると、マサイが俺を押し倒してきた
そして俺たちは、お互いの愛を確かめるように深いキスを交わした
------------------------------------------------
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。