第10話

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2018/01/20 02:51



今話したのが私のすべて。


































マネージャー業務を任されたのは嬉しかったけど






















なったばっかの時はとても不安だった。






















でも今は………………………………












































紫耀「ねぇ!!!あなた!」




「何!?」




紫耀「俺たちがデビューするのいつから知ってたの!?」




「え、………………………………」




廉「おしえてよ~」




「いやいや、どーせさ、隠し事はしないって約束したじゃん!って、言うでしょ?笑笑」




玄樹「言わないから教えてよ~」




「えー」




勇太「言わないなら、こちょこちょしてやるー!!!」




「え、あ、ちょっと!分かったから!」




優太「あ、折れた。笑笑」




海人「でさ、いつから知ってたの??」




「うーん。会見の三日前。」




優太「え!?そんなもんなの!?」




「はぁ?」




優太「あ、すいませんでした、、、」




廉「思ったより、ぎりぎりだったんだね。」




海人「ほんと、デビュー出来たのはあなたのおかげだよ。ありがとう。」




「海人………………………………」




玄樹「ほんとそうだよね。あなたがマネージャーやってなかったら、デビューできないと思う。」




「そんなことないでしょ?6人の実力がジャニーさんに認められたんだよ。」




紫耀「……………………グッ…………………ス」




勇太「あ、泣かないでよぉ~」




廉「紫耀………………………………」




「あ!?」




玄樹「え!?」




「ねえ、待って待って!雑誌のインタビュー!あと5分後!」




優太「まじか、やば」




「まじか、やば。っじゃなくて!」




海人「え?」




「移動!移動!早く!置いてくよー!」



























こんな感じで慌ただしい。笑笑















でも、デビューできたのは





私のおかげ、じゃなくて





6人の実力だと思う。














早くドームでできるように頑張ろうね。













ワールドツアーもね。
















お札………………………もね?笑笑















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