第34話
にじゅーはち*(R)
※最近設定やストーリー性バラバラですね、
短編集みたいな感じになりかけてます(笑)
本当に申し訳ございません。
この事だけ頭に置いて読み進めて下さい(;ω;)
※今回かなりやばいです。
R作品苦手な方はお控え下さい😣😣
─テオくんside─
新スカイハウス。
又の名を
じんたんと俺の共同生活をする場所。
やっと毎日一緒に過ごせる。
どれだけ楽しみにしていた事か。
案外広かった。
どんな部屋にしようかなとか、
色んな想像が膨らむ。
そう呟いてじんたんの部屋に向かう。
コンコン
ガチャッ
じんたんはもう部屋がほぼ完成していた。
机や、編集とレコーディング等の作業場、
ソファー、そして....ベッド。
そう言ってチョコンとベッドに座ったじんたん。
じんたんはずっと俺の目を見つめてくる。
そのうるうるとした瞳で。
ガチャッ
もはや自分の感情がコントロール出来ない。
そんな事を考えながら
冷蔵庫にあったお酒をなんとなく
コップと一緒にお盆に乗せた。
ふと一昨日「みやの家」で ←((笑))
じんたんを責めた事を思い出す。
俺の視線はこっそり買ったの媚薬の方へ....
お酒だからバレないんじゃないか。
そんな考えもあった。
ガチャッ
じんたんの部屋に戻る。
じんたんの目はすごく輝いていた。
2人で乾杯をしてお酒を飲む。
俺はお酒に弱いから少しだけ飲んで
ほろ酔いくらいの気分。
じんたんの様子を見るためだ。
─じんたんside─
そんなことを考えていたらコップに注いだ
お酒はあっという間に無くなってしまっていた。
真冬なはずなのに何故か身体が物凄く熱い。
息も上がってきてボーッとしてしまう。
お酒で酔っているのかもしれない....
そう思ったが症状は治まらない。
テオくんが俺のおでこに手を当てた。
どうも身体が変に反応してしまう。
そう言ってテオくんはお酒を置く。
俺は状況がさっぱり分からない。
呂律も頭も回らなくなってきた。
─テオくんside─
ドサッ
俺はじんたんをベッドに倒して手首を固定する。
いつもの俺の“やり方”で。
Kiss
Kiss
どんどんエスカレートしてく深くて甘いKiss。
2人だけの秘密。
じんたんの甘い唇と俺の唇が重なって、
静かな部屋にいやらしい音が響く。
Kiss
息を吸う隙さえ与えない。
じんたんは今、
完全に俺の玩具だから。