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さ ん か く か ん け い 。
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─あなたside─
携帯の着信音で目が覚める。
夜をあの「みやかわくん」と過ごした......、
色々考えながらも携帯を手に取る。
スカイハウス......、。
新しく引っ越したスカイハウスに来て欲しい。
という連絡だった、
しっかり住所もついていた。
テキパキと支度をし妹子ちゃんにひと言掛けてから
私はスカイハウスに向かった。
─じんたんside─
俺は階段を上がってテオくんの部屋に向かう。
あなたに連絡をしたというのを伝える為だ。
..........テオくんの部屋。
ガチャッ
─テオくんside─
扉の方を見るとじんたんがヒョコッと顔を出していた。
なんかすごく可愛かった。
俺はスマホを手に取り、
いつものように荒野行動を始める。
そんな俺の手元をじんたんは隣でずっと見ている。
どうも集中出来ない。
結局3キルくらいした所で負けてしまった。
まぁ、仕方ないか、
なんて笑いながら俺は立ち上がる。
立ち上がったと同時にじんたんが声を出す。
こんな大した事でもない会話でも。
じんたんならずっと聞いてられるし見てられる。
─あなたside─
黙々とただひとりバスに揺られている。
酔わないよう、気を逸らすのに精一杯だった。
───次は〇〇〇〇〜....
バスの中にアナウンスが響く。
私はバスから降り、
また歩いてスカイハウスに向かう。
寒い空の下、
1人で歩く10分はとても長く感じる。
─テオくんside─
どんな状況でも
じんたんの動画魂は誰にも負けてない。
俺達はすぐにマイクをセットして動画を始める。
そしてじんたんが進行を始めた。
今日の企画は
コンビニの新商品を全て食べ切る
という企画だった。
あまりにも量が多い為、
テオ・じん・たくま
そして新メンバー←名前とか変えてやります
で食べ進めて行くことにした。