あなたside
女子1)そろそろ呼び出すかw
女子2)じゃあ変に思われないように
私はあっちに行って待ってるねー
女子3)なら私も!
女子1)りょーかい
女子1)ねぇねぇ!あなたちゃん?
女子1)私で良ければ仲良くならない?
女子1)もちろんっ!あ.じゃあちょっと来てくれる?
((なに騙されてんのw))
私は女子1にどこかに連れて来られた.
そこは体育館だった.
しかも他の女子が2人もいた.
ん?何で体育館?何か嫌な予感…
女子1)ドンッ
女子1に押されて体育館倉庫に入れられた.
もちろん鍵も掛けられたから開かない.
ドアを叩いても開かない.
閉じ込められた.
女子1)誰がお前みたいなブスと友達になんの?w
笑わせないでよw
女子2)これから風磨くんと関わらないでくれる?
もちろん他の健人くんや勝利くん達にもね?
女子3)もし話したり一緒に登下校とかしたりしたら
どうなるかは分かるよね?w
女子1)お前みたいなブスが風磨くん達と
一緒にいるのムカつくんだよね〜
女子1)まぁ、これから関わっちゃだめだからね?
女子2)もし関わったら風磨くん達がどうなるか
知らないよ〜?
女子1)関わんなかったら何もしないよ?
風磨くん達にも。もちろん、あなたちゃんにも。
女子3)だからそう言ってんじゃん
女子1)まぁ今回はいいでしょう。
ガチャ
鍵を開けてくれて体育館倉庫から出ることが出来た.
女子1)じゃあ私達は行くね〜
女子2)さっきの事ちゃんと守ってね?
女子3)じゃあね〜
女子3人は体育館から何も無かったかのように
出て教室に向かって行った.
風磨くん…もう話せないのか…
話したいよ。?
でもみんなが嫌な思いするのは絶対に嫌だ!!
それは何があっても嫌だ!!
だから…
関わらなかったら何もされないから…
ちょっとの我慢だよね。
みんな本当にごめんね?
よし!教室戻るか!
私も教室に戻った.
続きは次で!😳🧡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!