"ドンッ"
マホトが背負ってたリュックと、周りにいた人が当たり、マホトがバランスを崩して…
倒れてくるっ!と察知した私は、目をつぶることしかできなかった。
"ちゅっ"
唇に違和感を感じ、思わず目を開ける。
すると、目の前に私の顔が。
私の…顔?
私は、もう身動きが取れない。
唖然とした状態から抜け出せないでいた。
すると、ゆっくり唇から違和感がなくなる。
何故か急に顔を真っ赤にするマホト。
違う、顔を真っ赤にする私が目の前に見えた。
どこか様子がおかしい。
え、
私は、手元に目線を移す。
マホトの…身体?
視線を戻すと、目の前に私。
低い声…私ってこんな声だっけ…?
マホト(私)は、落ち着いた様子でそういう。
すると
"ピコン"
するとマホト(私)は、私(マホト)のスボンのポッケに手を突っ込んで、スっとスマホを出す。
当たり前のことを言うように、マホト(私)はそう言った。
マホト(私)は、素早くスマホ画面をうつ。
私は、今きた道をマホト(私)の手をとって早足で歩いた。
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少しややこしいことになってきちゃった。
すいません、作者です。
言いたいことを簡潔にまとめるとですね、
マホトとあなたさんの魂(?)が入れ変わってるということです!
なので、外見はマホトだけど中身はあなたさん。外見はあなたさんだけど中身はマホト。
という感じになっています!
なのでなので、マホトとして喋ってるのは、あなたさん!あなたさんとして喋ってるのは、あなたさん!
つまりつまり、《某入れ替わっちゃう映画 君の〇は。》みたいな感じです。
どうですか?伝わりましたか…?
語彙力の低下がやばやばで、草ですが
これからもよろしくお願いします🍀
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!