速報(多分使い方違う👀) ;
指の疲労を最近感じる(意味不明)ので書き方変えちゃうね
(他作品も変えます)
本編 start ➸
すっ、とそんな言葉が出てきたのには自分でも驚く
もしかしたら、
そんなテヒョンに 慣れてきた"のかも
そう、本心じゃない
本心じゃないはずなのに、
私の中の知らない私が受け入れようとしている
テヒョンにそう言われ、気付いた。
テヒョンは元彼だけど,こんなに愛してくれる人は
テヒョンしか居ないんだと。
だからこそそんなテヒョンを受け入れようとしていた。
私の頬を撫でながらそう言う
だからと言って、
テヒョンを好きになったわけではない .
今思えば、テヒョンはおっぱより愛の言葉をくれる、
そうぼんやりと思った
私は、誰が好きなんだろう。
よく分からないまま,テヒョンに流されてしまいそうだ。
その血、あいつのだし "
と笑ったテヒョン
そんなの薄々分かっていたし、あまり衝撃は無い
と、傍に置いてあった紙袋から大きめのTシャツと,スウェットを出す
知らない広い家の洗面所に案内され、着替えを済ます
洗面所は汚れが一切なく、鏡付きの棚には何も置かれていない
生活感が全くない、すぐにそう思った.
ペットボトルの水を飲みながら ゴクっと喉を鳴らした後
へへ、っと笑いながらそう言った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。