長尾side
ケーキを食べ出すと泣き出したあなたちゃん。
これは何かあったな
『ごめっ、、泣美味しいっ、グスッ』
長尾「、、、あなたちゃん何かありましたよね?」
『っ、、』
道枝「年下だけど、後輩だけど、メンバーです。
それに大吾くん達より話しやすくないですか、?」
『っ、うん、、あのね、私ね、、』
『私、あと少しなんだ笑』
え、?
どーゆう事??
『私ね、もうすぐ事務所辞めるんだ』
そう話すあなたちゃんの目はどこか遠い暗い未来を見てるような何かを諦めたような目をしていた。
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一旦!!!
ここで切らせて!!!
短いけど!!!!!
🤪🤪🤪🤪←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。