室side
まじか、、
室「寝よった、、」
まぁ、あなたもあなたなりに考えてんねやろうな
強くなったな
室「ったく、しゃーなしやで?」(おんぶ)
室「軽、?!コイツまた食ってへんやろ」
俺は寝てるうちになにわの楽屋に届けに行った
コンコンッ
室「よー」
西畑「龍太くん、!!」
室「お届け物やで」
道枝「あなたちゃん、、」
室「、、コイツ、強がってるだけやから」
長尾「龍太くんは知ってるんですか、??」
室「知らへん、けどなにわのこと嫌いってのは本性じゃない事は知ってる。けどそれは自分らも知ってるはずやろ?」
藤原「それは分かってんねんけどな~、笑」
大西「どう接したらいいのか、、
やっぱりあなたちゃんムズいですわ、笑」
室「いつも通り、が1番いいんちゃう?」
室「あなたが辞めるにしても、辞めないにしても
あなたが最終的に出したほんまの答えを応援
するしか出来ひんやん」
長尾「やっぱり知ってるっすやん」
室「やべ、まぁ、俺から言えるのはあなたのほんまの気持ちで出したほんまの答えを応援してあげることやな」
高橋「あなたちゃんのほんまの気持ち、、、」
大橋「龍太くんは、どこまで知ってるんすか? 辞めるのはあなたのほんまの気持ちやないってこと??」
室「ここからは言われへんな~
とりあえず、あなたは頼んだで」
西畑「っ、、、はいっ」
室「また飯いこな~」
バタン
まぁ、これだけ言っておけば変な方向には進まへんやろ
あーーー我ながらええ仕事したわ
給料発生してもええんちゃう??(
あなたは頼んだとかカッコつけたけど
なんか寂しいような、、笑
頑張れよ
ずっと
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🤪🤪🤪🤪←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!