👑←これはTXTの絵文字と言うことで(勝手に決めんな)
▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥
🐿『あ、僕王様だ』
今度はテヒョンに回ってきた王様の座。
てかさっきからなんで私には当たらないのか。
🐿『んー、じゃあ3番の人が僕にちゅー』
「はっ!?私3番なんだけど!?」
🐻『うわ、テヒョンカンニングしたな!?』
🐿『なんの事〜??笑』
🐿『さ、はやくちゅーしてよ』
と、目を閉じて言ってくるテヒョン。
「うぅ、…………………」
仕方なく私はテヒョンの頬に手を添えると、
ちゅっ、と一瞬唇をつけた。
🦊『うわ…………ほんとに一瞬だな笑』
🐿『ふふ、あなたの唇柔らかい』
「……………っ、//」
🐰『んじゃ、次〜』
👑『王様だーれだっ!!』
棒を引いて、出たのは……………
🐧『1番の人〜!!』
🐰『やぁ〜!!僕だ〜!!!笑』
🐻『スビニヒョン!!!何するんですか?』
🐰『んっとね〜……どうしよっか……』
オットケオットケ♪♪(すみませんでした)
🐰『んじゃ、あなたの事を僕が犯すってことで♡』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。