彼女が熱を出したら
🐰
🐰『わぁ…………38℃だって、』って、きちんと看病してくれるスビンくん。「うぅ、……ごめんね」🐰『お腹出して寝てるからだよ………』って言われるけど実際スビンくんも腹筋バキバキのお腹出して寝てるんですけどね(え?)。まあそれは置いといて、スビンくんちゃんと冷えピタも貼ってくれる。🐰『ほら、ちょっと目閉じな』「ん、、、」「あー…気持ちいい」って気持ちよさそうにしてる彼女ちゃん。顔がいい感じに火照ってて、我慢の限界来そうだけど耐える。でも、「すびなぁ……行かないで、」なんて言われたらもー大変。🐰『………行かないけど、』『寝かせないよ?』って、寝かせてくれません。でもいい運動になるかもね(やめろ)
🦊
🦊『はは、熱とかだせー……』とか言いながらもちゃんと看病してくれるヨンジュンさん。お粥とか1人前に作っちゃって、結構頼りがいある。でも、🦊『ほらたべれまちゅかー??笑』とか言ってからかって来るんですよね。「た、食べれるもん!!」って意地張って食べると、「あ、あっつっ!!!!」🦊『ほら、食えねーだろ?笑』って、ティッシュくれるのもヨンジュンさん。「んん、……全身あつい……」って言うと、🦊『熱ってたくさん汗かくと治るらしいよ??笑』『だからさ、いっぱい汗かかせてやるよ。笑』とか言って本気の運動してきます。お陰で次の日回復してそう(^^)
🐻
ぼむちゃんは看病したいんだけどどうすればいいのやら。🐻『えっとえっと、まず氷枕つくって、、』🐻『あれ、氷枕ってどうやるんだ??』とか言って、枕の綿抜いてそのまま氷入れてきたりする(大惨事)。「うわっ!!布団びしょびしょになっちゃうよ!!!」彼女ちゃんも熱出してる場合じゃありません。🐻『え、あれ…………??』「ボムギュは私の事なんか気にしないでゲームしてていいから!!」って言われたのが気に食わなかったのか、そのままリビングのソファに押し倒しちゃう。🐻『やだ、僕あなたとずっと一緒じゃなきゃ…』って、そのまま熱出してることも忘れて2人で激しいことします。次の日腰痛すぎて2人で寝込んでそう(
🐿
カンテヒョンはこの世で1番完璧な看病をすると思う。🐿『はい、これ薬ね』『冷えピタ貼るからね』って、テキパキ看病してくれる。「ありがとう…ごめんね、迷惑かけて……」🐿『いいよ、丁度休みだったから。笑』さすがくらの彼氏だよね(違います)。そんなこんなで熱も下がってくるんだけど、それに比例してカンテヒョンの性欲が上がってくるんだよね。何故かって言ったら顔真っ赤にしてはぁはぁ言ってる彼女ちゃんに発情しまくりだったから。だから治りそうなタイミングで襲ってくる。🐿『お大事にのセックスしよっか』って。私からしたらそれが1番の特効薬なんやけどなあ、、、、、
🐧
ひゅにんくんは頑張って看病する。🐧『大丈夫?苦しくない???』『つらいね、がんばろうね、』って親身に接してくれるのがヒュニンくんのいい所。それで、ほんとに苦しそうにしてると手をぎゅっと握って、🐧『大丈夫、僕ずっとここにいるからね』って。うわーなにそれ心臓破裂案件。でもここで1つ問題発生。🐧『あれ、、、なんか僕も暑くなってきた、、』って。実はひゅにんくん、同時に熱うつってました。でも好都合です。何故なら、🐧『んふふ、、これならできるね??』って、襲えるからです。まあ次の日2人して熱で苦しむんですけどね。(やめろ)
結論:熱出した理由は前の日の夜に裸で寝たからです(何故かとは言わない)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。